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副業webライターのメリット・デメリットを考えてみた

文章を書く息抜きに、別の文章を書く、まるでご飯のおかずにご飯レベルのことを始めてしまった真夜中です。
こんばんは。

そんな文字書き中毒の私ですが、webライターは副業としてやっています。
今回の記事では、副業ライターのメリット、デメリットについて書いていきます。

副業でwebライターをやるメリット5つ

1.本業で生活が担保されている

月額固定給で社会保険に加入できているのは、やはり安心できる環境ではあります。

2.本業の知識を活かした記事が書ける

経験はそのまま書ける引き出しになっていくので、個人的にはここが大きいですね。本業の時間でリサーチしたことを副業で記事にできるので、一石二鳥です。(もちろん本業の機密保持はしますよ!)

3.本業への心構えが変わる

クライアントワークの経験があると、本業でも「仕事で生み出す価値」と「対価」が自然と意識されて、心構えが変わります。

4.いざとなったらと思える

収入に対する比率は小さくとも、いざとなったら別の働き方ができると思えます。

5.スキマ時間も仕事ができ、収入が増やせる

月額固定給のサラリーマンだと(昨今厳しい残業代は別にして)努力で短期的に手取りを増やすのは難しいですが、ライティングは書けば書くだけ収入が増やせます。

副業でwebライターをやるデメリット4つ

1.時間がない

夜も本業の休日も働くので、まあそうなりますよね……。

2.他のライターさんに稼働時間で競り負ける

これは副業のコーチングを受けた際に指摘されたことです。
フルタイムの本業があると、副業に使えるのはせいぜい月40〜50時間といったところ。
専業ライターさんにはもちろん、主婦の方など、より稼働時間がとれる環境のライターさんに、こなせる仕事量の面で競り負けます。
また、昼間のクライアントへの連絡対応が難しかったり、応募についても人気のある案件が即埋まったりして、受けられる案件にかなり制限が出てくるのはマイナスですね。

3.リソースの分散

使える時間が限られる以上、そもそも本業に集中した方が、長期的に上のポジションやより高い収入を得られるのでは? という問題。

4.時給単価の問題

これは私の経験不足による面が大きいのですが、記事作成のためのリサーチの時間も考えると、かなり時給は厳しいです…

まとめ

副業ライターのメリット・デメリットを思考整理を兼ねて挙げてみました。

結論としては、私は、副業として細く長く続けたいと思っています。

仕事量では専業の方に遠く及ばないのは明らかなので、本業で常にアップデートされていく知識や経験を、高付加価値の記事作成に活かすという特化ライター路線を目指していきたいと思います!

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