全国の教員仲間のみなさんへ
こんにちは、ふわもふぐ🐡です。
今日は一緒にコーチングを学びませんか、というお話です。
コーチング×教育 相性はいいはずなのに、まだまだ浸透していない気がします。
でも、言葉としてはコーチングって気になるという方もいると思うのです。
だから、一緒に勉強しませんか、というお話です。
コーチングと私の出会い
私ごとですが、昨日、THE COACH academyの基礎コースを終えました。
ちょっとその話を聞いてください。
THE COACH academyの基礎コースは6時間(途中昼食休憩1時間あり)×3日間の講習です。
私は、その9期生です。
コーチングって聞くと『傾聴スキル』とかをイメージする方も多いのではないでしょうか。私も正直、そんなイメージでした。
・生徒理解に役立てられたらいいな
・生徒と話すときのとっかかりになったらいいな
・生徒指導で使えるかもな
→スキルを学ぶためにコーチングを学ぼう!的な。
でもね、全然違ったんです。
コーチング=脳みそに積んでいるOSを変更する
「…は??」 って思われるでしょうか。
私たち(読んでくださる方を教員と仮定します)教員は、『教師』というOSを脳に搭載している、と考えてください。
教師として、生徒に向かう。
教師として、生徒と対話する。
教師として、生徒を指導する。 当然のお仕事です。
でも、そのOSを『コーチ』に変えるのです。
コーチはクライアント(対話の相手)と対等な立場です。
でも、クライアントの内面に好奇心を向けて、心の内を探っていきます。
コーチとして、生徒の内面に対峙する。
コーチとして、生徒の内面に好奇心を向ける。
OSを積み換えるのは簡単ではありません。
私は知恵熱が出ました。
そして、1週間寝込みました。
脳がものすごく疲労して、思考できなくなりました。
(同じ現象は同期にも数名いたので、私だけではない)
WindowsのPCを初期化してMacOSを積むと考えるとわかりやすいかもしれません。諸々の付属品もバージョンアップや買い替えが必要になりますよね。
それによく似た現象が体の中で起きました。
1週間の期間を経て、今は脳がスッキリしています。
これはガッツリ積み替えたからこうなったのであって、コーチングを受けたら何が起きるか体感してほしいのです。
私がコーチングを受けたときの記事はこちら⬇️
基礎コースを終えて見えた未来
基礎コースの中では、同期と何度もコーチングセッションをします。
その中で自分が抱えている悩みや不安とも向き合いました。
自分は何がしたいんだろう?
どんな道を進んでいきたいんだろう?
どう生徒と関わりたいんだろう?
自分が気付かぬうちに背負っていた荷物に気づきました。
教師としてのプライドにも気づきました。
知らぬ間に自分の首を絞めていたことにも気づきました。
同期のコーチが導いてくれて、自分と向き合った結果、見つけたものです。
そして私は思ったのです。
同じように苦しんでいる先生方がたくさんいるに違いない。
先生たちのコーチになろう。
今、教育を取り巻く環境はどんどん変化していて、先生方の勤務は苦しさを増しています。
#教師のバトン が炎上したと言われますが、教員側から見ていて炎上でもなんでもありません。日常のリアルです。
私もその中にいて、苦しさを感じることはかなり多くあります。
実際、休職も3回経験しました。
だからこそ、私にしかできないことをやってみよう。
それが、回り回って生徒を助けることになるかもしれない。
今の思いがここに辿り着きました。
全国で頑張っている教員のみなさん、これからの未来のために、私と一緒に一歩を踏み出しませんか?
先生の小さな一歩が、学級40人の子供をちょっと変えるかもしれない。
私に、そのお手伝いをさせてください。
TwitterのDMから、コーチングセッションのお問い合わせをしてみてください。
セッションは60分を基本として30分〜大丈夫です。
平日20時以降と土曜日にお受けします。
(誠に勝手ながら、日曜日は私も休みます)
【セッションの流れ(初回)】
導入、説明、合意形成;20分
セッション;35分
振り返り、フィードバック5分
※30分などの短いセッションの場合には導入や説明を事前のメッセージのやりとりで行わせていただきます。詳細はお問い合わせください。
初回セッションは無料です。
継続セッションは通常有料なのですが、教員は副業禁止なので…応相談です笑
先生自身の生き方が変われば、きっと子どもたちにもプラスに作用する
私が今、たどり着いたスタート地点です。
ここから、あなたと一緒に新しい世界を見たいです。
私と一緒に、新しい景色を見ましょう!!
何よりも、未来の子どもたちのために☺️
お問い合わせはこちらから…⬇️
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