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母の膵臓がん闘病記録15 病院からの電話

母が7年前の2017年に膵臓がんと診断され
この世を去りました。
その時の闘病記録です

2017年4月20日の記録

母が入院している病院から電話があった
母に何かあったのかと思って
びっくりした

そうではなく、
主治医からの電話でした

血液検査の結果が出て肝臓の数値が悪く
少し黄疸が出ているとのことだった

胆管のチューブが詰まっているのではないか?と。

そのため、
明日造影剤を入れてのCT検査を行うとのこと

造影剤を入れるには同意書がいるので
家族がその時にいなければ本人に同意書を書いてもらうので、と
その確認の電話だった

約2週間前に、
主治医から現在の病状についての話があった時に
今回のようなことが起こるとの話はあった

その時は、
チューブではなく金属のステントを入れることもあるということも
聞いてた

はっきりした日程が決まってないものの
転院ということは決定事項なので
その前に処置をしておいたほうがいいだろうな

転院先の病院では
ステント交換の処置はできないらしい

今日、母にあった時
お腹あたりがなんか重苦しく
痛みもあると言ってたけど
この影響もあったのかなと思う

昨日は、
体調もいい感じだったのに
今日はそうじゃない

病状が進んでいるんだな・・・って感じる

明日のCT、大丈夫かな・・・

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