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夏というより雨季では・・・

◯お盆も台風も過ぎ去っていって、それとともに季節も過ぎ去ってくれればいいのにね。
 まあ、過ぎ去るまではいかなくてもいくらかでも進んでくれちゃえばそれでいいとは思っているけどね。


 流石にピークは超えたのではないか、もう体温以上の気温にはならないのでは(ならないでくれ)、といつもの季節感覚だとそう思っている、いや思いたい。


 暑いのに慣れた、とは違うな。なんていうか染められたというか抵抗できずに仕方なく受け入れた、というのが正しいのかな。
 無感情で通り過ぎるのを待っているだけになっている。あーはいはい今日もこうしてつきまとわれるんだね、面倒くせーけど抵抗する気力ももうないからせめて穏やかでいてくれ、っていう感じかな。


 なんか夏っていうよりは雨季って感じのする日々が多かった気がする。天気予報も毎日圧倒的な晴れマークというよりは曇りマークだけど気温がやたら高い、ってのばかり見ていたのもあるのかもしれないけれど。
 晴れれば陽射しのおかげでそれなりに湿度は下がってくれる。けれど曇っていると高い湿度に苦しめられる。気温なんて関係なしにね。
 実際晴れている日よりは曇りなのにやたら暑いって日々の方が印象に残っている(今年は特に)。


 ああ、私はきっと高い湿度がイヤなのかもしれないな。気温が高い、つまり単純に暑いのもイヤだけどね。
 湿度100%は水の中じゃないかなんていうけど(実際に違うこともその理屈もわかっていますよ)、ホントにそうじゃないかと思えるほどに身体が重くなって、やっと動けたと思ったら汗が身体をさらに重くする。
 深海に沈むようになにもしないことが唯一の逃げ道なのではないかと思わざるをえないほどにね。


 もうあとちょっとの辛抱。それでも長く見積もっても1ヶ月くらいあるんでしょうけどね。
 ただただ早く過ぎ去ることだけを願いながらさ。


ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

自分用メモ 24818

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