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夢と現実の接点。

竹野内豊の夢をみました。

竹野内豊はものすごいワルとして登場して、私と妹が逃げても逃げても追ってきて、たまにすごんできてものすごく怖い。もうだめだ、というところで私が「物事どうこうしてはダメなんだああああああ!!」と絶叫、それをみた竹野内豊がいきなりスッと追うのをやめて、一瞬時間が止まったようになって目が覚めた。

夢と現実の接点①

あれはなんだったのかなとずっと思っていたのですが、そういえば心当たりが。夢の、たしかあれは2日前くらいに「会いたいと思っていた人と会えない」という事件があったんですよね。

人に会えないくらいで事件っていわない、といわれるかもしれないけれど、実際あのときの私は結構困っていた。どうしてもわからないことがあって、知り合いに詳しい人がいるのに繁忙期で会えなくて。

他の人に聞いてみてもネットや本で調べてみても、その人でなきゃダメだと思い込んでいるのか、もらえるアドバイスが肚におちない。ああ間に合わないよもういいや、とあきらめて(ふてくされて)寝て、その夜、その夢をみました。

夢と現実の接点②

ところが後日、想像もしなかったところから問題は解決。その件に直接は関わりのない別の先輩からひさしぶりに連絡をもらったと思ったら、彼がその道のベテランで。私は助言をうけ晴れてピンチを乗り越えました。解決自体も嬉しかったけれど、その展開が爽快すぎてもう、青い空を仰ぎたいような気持ちに!

それで思うのが、あの夢は、前の事件を受けてのアンサーだったと思う。「数日後キミ、すっごい思い通りにならないけどどうこうしないで大丈夫だから」という答えを、わたしは竹野内豊から、もらっていたんですね。

でも本当は、夢に出てくるキャスト(登場人物)は全て自分だと思っている。どのセリフも自分が言っていて、脚本も自分がかいていて。

そもそも出来事を記憶しているのも脳。夢を司るのも脳だけど。夢と現実の接点は脳にあるということであっている? だとしたら、私の脳にあらかじめいっておきたいことがある。

これからも現実で困ってるときに夢で答えをくれることがあると思うのですが、できたら「文字で」みせてもらえないでしょうか? たとえばデパートに垂れ幕がかかっていて「祝!その困ったこと、なになにで解決できます!」とハッキリかかれていて「なるほど〜!」ってなりたいのですが、どうでしょうか?