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【DAY47】最新の採血検査の結果、開示いたします。

12月7日(水)に福岡・天神にあるかかりつけの病院に、月イチの外来に出向きまして、先月2日(金)に採血検査を受けたときの詳細なデータをいただいてきました。
検査直後に、すぐ出る結果については伺っていましたが、今回、かなり詳しい説明を受けてまいりました。
やはり端的にダイエットの効果は出てましたね。

時系列のレポートがこちらです。

ほんとはもうちょっと項目があるんですが、全部が出てるわけじゃあないみたいです。端折ってる感じの時系列レポートにはなってますね。

今回顕著だったのが「グルコース」の値。要は血糖値(血液中に含まれる「グルコース=ブドウ糖」の濃度)ですね。
今年の4月時点から半分近く減ってました。それゆえ、薬の処方もなくなったわけですが…。

よく聞くHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)も正常範囲内に入りました。

総コレステロールは、1週間の動きが見えるやつらしいんですが、ここが増えてるのは食事、特に10月27日のチートデーの影響が出たんじゃないかと思ってます。このときは、翌日4キロ超増えましたし…。

中性脂肪は、その日、検査5時間前に摂っていた食事の影響かもしれない、とのことでした。

赤血球数と血色素量が少ない結果になってたんですが、これはごくカンタンに言うと貧血気味ってことですね。たまーに、くらっとくることもありますし…。
これもまた食事の影響が出てるんじゃないかとは思いますが、最近は筋肉をある程度付けるため、カーボの量とか摂取カロリー量を少し増やしてるので、このあたりは徐々に改善されてくるんじゃないかと思います。

主治医とは、もろもろ、そんな話をしてました。

主治医がもっとも指摘してたのは…。

肝臓(肝機能)に関わる値。GOTとかGPTとかγ−GTPとかの、おっさんには耳なじみのある、かつ耳の痛いアレですね。
かつてかなり太ってた時期は、肝臓の数値が悪くて、肝機能障害と診断され、なんか焦げ茶色の毒々しいルックスの飲み込むのが大変そうな大きな薬(名前失念)を飲んでた時期もありました。

医 者「肝臓の値が悪いんで、お酒は極力控えてくださいね」
わたし「お酒、あんまり、というかほとんど飲まないですよ」
医 者「え、そうなんですか! すごく飲みそうに見えますけど…(笑)」
わたし「(失礼だな。どんな見た目や、と思いつつ)まぁ、よくそう言われるんですけど、飲みませんね。だから控えようがないんですけど…」
医 者「そうですかぁ……(で、苦笑)」

的なやりとりを何度してきたかわからないくらいですね(笑)。

わたし「先生、前にも何度かそんな話、してますよ」なんてこともありました。まぁ、いちいち覚えちゃいないのでしょう(笑)。

Na=ナトリウムの数値について。

ここ2年以内ではいちばん低い数値で、ほんのわずかではありますが、正常範囲から外れてました。

お水飲んで、体内の塩分濃度を減らすとダイエットに効果的というのは定説ですし(なんか昨日のNHKの「トリセツショー」でもやってたような気がします)、殊更わるいことではないですが、もちろん減りすぎるのも脳機能面等でよろしくないという話も聞きます。

まぁ、あれです、ほどほどがいいということでしょうね。

ちなみに「トリセツショー」の「太らない」トリセツ、リンク埋め込んどきます。
この番組のいいところは、実際の「取扱説明書」がダウンロードできるところですね。
石原さとみさんもおきれいでした。


経験上、ドクターは字の読みづらい人が多い気がしますね。
ていうか字がきたない(笑)。


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