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不安なこともやってみると案外そうでもない、と気づく
不安や恐怖を感じやすかったり、些細な事が気になり思い悩んでしまったりする事が多々ある。その感情の最中にいるときは一大事だ。
不安だったり心配事に押しつぶされ、想像しているだけなのに感情移入して涙が溢れたりする。どうしよう、こんなのではできないかも・・・なんて本気で悩んでしまったり。
でも、その出来事の大半のことは、過ぎてみると、「そうでもなかった」ということも多い。
思ったよりすんなり進んだ。
変わっていくもの、変わらないもの
最近いろんなことが変わった、変わりはじめている、そんな時代の最中なのではないかと、ひしひしと感じる。
人生の岐路とかそんな大それたものではなくても、環境が変わり、立場が変わり、そんな変化の時。大きいも小さいも、その繰り返しを生きているのだ。
そして、それをひしひしと感じてしまうのは、時間があるから、ではないかと思う。
一人の時間、自分に向き合う時間、人生や生き方について考える時間。
毎日の家
優しさと当たり前の境界線
誰かのためを思ってしている行動が、時に仇となり自分に跳ね返ってきてしまう。優しさだけを積み上げた先には、「慣れ、当たり前」という壁が立ちはだかり、どんでん返しをくらい、傷つけられるのは、なぜか。見下されてしまうのは、なぜか。
ここのところ、そんなことばかり考えている。
大前提として、みんな違う人間だ。
優しさの加減も、受け取り方も、感受性も、みんな違う。
同じ言葉を浴びせられたとしても、ある人
自己犠牲の上に成り立つもの
気づいたら、言葉を飲み込んでいた。
何も言わない無言の時にも頭の中では、目まぐるしく思考が働いている。その思考が、表に出ていくタイプの人と内に秘めてしまう人。
私は、表には出ていかない後者のタイプだ。
怒りや悲しみ、傷ついたと感じても、瞬時にそれが外に出ていくことはない。
傷つけられたり、理不尽をぶつけられたりした時でさえ、留まってしまう。
相手のことを思ってしまうのだろうか。
反対意見を言う
優しさとはなんぞや?
幸せとは、星が降る夜と眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく、大切な人に振りかかった雨に傘をさせることだ。
そんな歌が思い浮かんだ。
優しさとは何かをぼんやりと言葉にしようとしたとき。
back numberの瞬き、という歌の歌詞。
この幸せの解釈を聞いたとき、そうだな、優しい解釈だなと心に染みたからだろうか。言葉の定義が似ているからだろうか。
ある人は、Aさんのことを優しいから何も言わない、
気にしない、気にし過ぎないこと
このところ考えているのは「気にしない」ということについて。
わたしは、どちらといわれなくても気にしてしまう性格。
小さなミスが気になるし、ちょっとの批判が突き刺さるし、誰かがトラブルを抱えていたりしたら自分ごとのように延々と考えこんでしまう。
相談されたら、ずっと気になって考えてしまう。夜も眠れないほどに、妄想が広がって深く入り込んでしまったり。
相談した相手が忘れていて、こちらが聞くまで話
自分の人生を生きるとは何か
ふと、思ってみた。「自分の人生を生きる」とは、どういうことだろうかと。いわずもがな、自分は自分なので、今生きている人生は自分の人生のはずだ。これまでももちろん。
だけれども、少し深読みして掘り下げていくと、”誰かのため”に生きていたことも多々あったのかもしれないと、思い返してみる。
小中学生の頃、私は、いい子を演じて周りの人のために生きていたのかもしれない。
「しっかりしてるね、落ち着いている
やるか、やらないか、ただそれだけのこと
シンプルに考えると、物事はそれほど難解ではなくて、ただ、「やるかやらないか」それだけのことだったりするのではないかと思う。
あれをやってみたい、これをやってみたい。
来年はこうなっていたい、将来はああなっていたい。
どれも願望。願いに過ぎない。願いを叶えるためには、行動が必要だ。
願うこと、思い描くことも大事だと思う、その一歩として。
でもそこから先は、自分で進んでいかないといけない。
待っ
あれもこれもと焦ってしまう気持ちは切り離して
なんだか、忙しない空気感に襲われている。11月に入ってから、なんとなく。
気持ちは、年末だ。まぁ、11月なので、年末といってもいいのかな?
さほど、いつもと変わらない気もするけど、なんだろうか、このはやる気持ちは。クリスマスが待ちきれない子供のような(笑)でも楽しみに待っているわけでもない。そんな気配に押され、そうなってしまうのであろうと思う。
ここの最近は、”焦り”がある。
年末なのもそう
いろんな顔があるって悪いことかな?
誰しも性格ってひとつじゃないと思う。優しい人だって鬼のように怒る一面がある。
売り文句のキャッチコピーのように「〇〇な人」とひとつのフレーズをつけてしまうのは、・・・? と思ってしまった快晴の朝。
人間て、いろんな面があるよね。普段から社会でみんなに見せている自分も、ひとり部屋にいるときの自分も、どっちも自分に変わりはない。
でもなぜか、人って、わかりやすさを求める。
「あなたはこういう人!」
結局は、やりたいことをやりたい
いろいろと、日々、様々な感情に出会う。
思ってもみないところを刺激されたり、言われて傷つく場所が実は自分が気にしていたことだったんだと気づくときもある。
普段の生活に紛れて、”普通”になっている概念がある。
それは、私の”普通”であって、他の誰かは”普通ではない”。
逆に、誰かの”普通”は、私にとっては未知の世界で、全然知らない世界に住んでいるんだなと、みてる世界は違うんだなと、感じることもあ
音楽とともにゆったり、未来について考える
YouTubeで音楽を聴いていたら、エモーショナルな洋楽にぶち当たってしまって、なんだか感傷に浸りながら、ぼんやりと未来のことを考えている。
始まっていくものがあれば、終わっていくものがある。
いつまでも同じところにはいない。引きこもっていても、季節は着々と変化しているのだと、通り道の草花が教えてくれる。美しい。季節をまとい、それぞれの咲く時を知っている。ただ一心に咲けるなら本望だね。
もの
暑いけれど、夏という季節に舵を切る
夏は、好きか?と聞かれれば、そんなに好きではない。
でも、夏があってよかったと思う、今年は。
暑いことに変わりはない。毎年のように猛暑に拍車がかかり、気候は熱帯、亜熱帯気候になりつつあるのかもしれない。
暑さは苦手だけれども、そこにある季節に感謝する。
暑くていいことは、「暑い以外考えられない」こと。
ひとって、余計な時間があると考えてしまう。例えば、悲しみの淵にいるのだとしたら、その悲しみ