割れる=ヒカリ

画像1 自分に嘘をついて 自分を押し殺して過ごす日々は 心が割れるより きっとツライと思う。 ありのままの姿でいい。 パリンと割れると 割れた時は ものすごく苦しくて 前を向けない。立ち上がれないと思うかもしれないけど 割れるたびに 気がつくこともある。 そう思えるようになれたのは やっとヒカリを見られたからかなぁ。パリンと割れた数だけ 差し込む光が強くなる。 割れるたびに、気がつく事もある。 割れる=ヒカリ ヒカリの数が増えたから 持てる自分の器が狭くて容量オーバーで 割れたんだと思えばいい。
画像2 心にヒビが入るたびに 蓋をする。 蓋をしてきた。 何度も心にヒビが入ってしまうと 傷を増やしたくないからと心をガードする。 人生って、その繰り返しなんだと思う。
画像3 ガードしても またガラスのように割れる時はある。 割れない人なんていないと思う。 人の心は どんなに強い人でも 心はガラスと同じ。 たとえ ガラスが、パリンと割れても ありのままの姿で 嘘偽りもないままの自分でいられるなら それで良い。
画像4 そのヒカリは 自分に必要だから与えられたヒカリなんだと。割れるのは、とても怖い。 苦しい。辛い。 生きるって辛い事の方が多いけれど ヒカリのない世界なんてない。 やまない雨がないように お天気と同じで 必ず心にヒカリが差し込む日は来る。 未来が見えなくても 今、受け止められているヒカリがあるなら そのヒカリを大事に育てよう。

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