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朝5時起きで人は変われるのか?【1週間続けて検証してみる】

私は普段はめちゃくちゃ夜型で、朝になにか予定がない限りはだいたい2時に寝て、10時、11時頃に起きるという生活をここ2年くらいしています。

という思い込みからです。世の中が寝静まり帰る24時から夜中の2時は黄金仕事タイムでした。でもね朝起きた時の気分は良いかと聞かれるとそうでもありません。

今は晩夏の風が爽やかな北海道にいることもあり、ベタですがこの度5時起きに1週間チャレンジしてみることにしました。

5時起きは自己肯定感が爆上がりするんじゃないか?

本日初日ですが5時起きって自己肯定感がすごいですね。これを続けたら自己肯定感はさらに上がっていくのか?の検証が今回の実験の目的でもあります。

朝5時起きも最初はいい気分で作業が捗ったとしても、そのうち慣れて、作業効率が低下したりだれたりしちゃうんじゃないの?というのが私の予測。またこのタイミングでやめちゃうのが早起きなんじゃないかとも思います。
1週間じゃ十分ではないかもしれませんが、自己肯定感や爽快度の変化なども記録していきたいと思います。

朝日を浴びるとセロトニンが生成される

7時頃からカフェにきていますが、ここまで来る道すがら朝の柔らかな光がとても気持ちが良かったです。朝日を浴びながら散歩をすると幸せを感じるホルモン セロトニンが出るとか。私は脳内物質に関してはかなり信頼をおいていますが、今日はなんだか幸福度が高いです。

早起きは良いことという思い込み

今まで夜型を続けていたのは、早起き=良いこと、遅起き=罪悪感という思い込みを無くしたいという一面がありました。

もともと社会的なルールが頭を支配していた私なので、この思い込みを解きたく、人間好きな時に好きなだけ寝たらどうなるかということを実験していたのです。

しかし早起き洗脳はなかなか無くなりませんね。12時に起きた時にはしっかり罪悪感を感じましたし、1週間12時に起きた日には自責の念でいっぱいでした。

どうしてもなくならない洗脳なら利用してやれ!というのが5時起きトライの理由でもあります。

22時に寝れば誰だって5時に起きられる

状態は作りたくない。

しかし夜22時にベッドに入れば、たとえ5時起きでも7時間も寝られます。しかし22時にベッドに入るにはちょっとした工夫が必要です。

・夜の時間はテレビ、ネット、SNSはみない

・スマホをベッドに持ち込まない

・お酒を飲まない

などついついだらだら時間を過ごしてしまうものはカット。テレビはもともと見ませんが、寝る前ってついつい携帯をだらだらと見てしまうもの。これと同時に夜ご飯の際にお酒を飲むのもやめました。

ということで1週間5時起きを続けてみて、来週の火曜にまたこの実験の報告をさせていただきたいと思います。

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