1週間で100note チャレンジ してみた結果
大部分の方は、初めまして。ごく一部の #OSINT をしているひとには、こんにちは。OSINT(オープン・ソース・インテリジェンス)をしている未来明察です。
自分で、勝手ににですが、1週間で100note という企画を実施し、
1週間で100note 書くそのものは成功しました。
まあ、出来るように計画してテンプレート作りましたから。当然といえば、当然。
【予定稿(1回目)】
【1回目の感想】
#OSINT サービスメニューの仕掛かりとして、なにがいいか?
簡単に言うと、画像解析サービスのメニューとして反応がいいものを選ぶ。
で、マネタイズするメインサービス(電気代CDS)につなげる、という目論見でしたが、1回目なので当然うまくいきません。(とうぜん、といえば当然。成功するまで実施)
【1回目のよかった点】
・ピッチ(投資家さんなどに自分のやっていることを簡単に紹介すること)で自己紹介が簡単になった。Noteで”1週間で100note という企画”やってます。で、note みてくる。それで自分自身の説明のとっかかかりができる。
【1回目の悪かった点】
・全体像が見えない!、量が多すぎ!と指摘される。
そうすると、以下のように説明できます。
【意図の説明(VCさん、ここ重要)】
①サービスのモックアップで想定しているものを成果物(レポート)として見せて、”当たり!”となるサービスを探しています。
②プロダクトをお金&時間をかけて作るよりも、1週間で成果物を”とにかく”大量量産して、”当たり!”となるまで、当たりサービスを探すほうが安上がり。(散布列行列を流している、といっています)
③自分の投資資金は、当たらないプロダクトに投資されるより、”当たり!”とわかっているサービスに投資したいですよね。
【1回目でわかったこと】
1週間で成果物一覧を”とにかく”大量量産して流すと、本当のニーズが分かります。アンケートでは本音で答えてくれることはありません。(同じようなでも少しづつ意図をずらして見せて、浮き上がってきます)
◎本音では、地球環境/SDGsには興味がない。(大気汚染とか北極の話です)
→直接、生活のたしにはなりませんからね。
◎本音では、他人(の店)の売上がわかる方法には興味しんしん(飲料販売の話とかです)。
→直接、生活にかかわりますからね。
あと1番、直接聞かれて引っかかったのは、今年インフルエンザの予測(もとは乾燥肌関連商品の売り上げ予測の応用)が使えなかった、というデータで。
使えるデータないの?というものです。
もちろん、ありますよ(笑)
【2回目 予定】
次回、GW後で行う予定。
【大きな意図】
今、地球環境は大きな変化をしています。簡単にいうと、北極が地球を冷やさなくなったために、地球の急速な温暖化が進んでいます。
例えば、先月(2021年3月)から黒潮は、福島沖で止まっています。
このような環境の激変は、毎日地球単位で起きているため、毎日変化を捕捉する必要があります。しかし、この捕捉方法、#OSINT オープン・ソース・インテリジェンス(open source intelligence )という、衛星画像など一般に公開された利用可能な情報をもとに分析する方法の存在は、まったく知られていません。
しかし、今この劇変を統括的にデータ解析することが必須であるはずの、地球環境分析が必須である取り組みであるはずの、SDGsが推進されているはずです。
このSDGs実施のため、グリーンボンドやソーシャルボンド、サステナビリティボンドなどを含むいわゆる「SDGs債」が近年注目を集めているはずです。
(例)米ドル建てSDGs債発行 総額5億ドル(約543億円)。
https://www.kankyo-business.jp/news/027708.php
つまり、要するに、地球環境とビジネスは密接な関係 にあるはずです。
https://www.jsda.or.jp/sdgs/hakkou.html
また、日本国内ビジネスに限定しても、気象予測データ等を活用し、販売ロス削減と業務効率化に活用に多くの人が関心を持っています。(今回のチャレンジでもデータでそう出ています)
#OSINT は、これからの時代に必要不可欠となるデータの活用、それをお金に転換する仕組みに必要不可欠です。
【最後に】
地球環境とビジネスの可能性に対して#OSINT を行っている理由は、衛星画像分析をこの新型コロナ流行予測時、そしてその後のビジネスに活かすためです。#OSINTを毎日のビジネスで使うためはもちろんですが、後日に参照できるよう、リアルタイムに今起きていることを可視化して歴史に残します。
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