
【日本代表】かつてチームメートだった初招集組2人を語るFP西谷良介「この経験がこれからに生きてくる」
フットサル日本代表は23日、立川立飛トレーニングキャンプの2日目を終えた。
この日、FP西谷良介は午前中に日本代表の経験が浅い選手たちのグループに入ってプレー。午後のトレーニングの途中からはFP吉川智貴の離脱に伴い、その穴を埋める形で主力組に入った。
若手組で迎えた午後のトレーニング。練習前に西谷は選手たちを集め、動き方などを説明していた。今合宿で初招集となったFP森洸とはデウソン神戸時代にチームメートであり、FP田口元気ともフウガドールすみだでともにプレーしていたため、橋渡しを務めるうえでは最適だったといえる。
また、10月からはフットサルW杯リトアニア2020の出場に向けた予選も始まる。前回大会の予選で敗退を味わった選手の一人でもある西谷は「あの悔しい思いを経験した選手が、まだたくさん残っていることが強みになってくると思っている」と言い、W杯への思いを語った。
以下、2日目午後トレーニング後のFP西谷良介のコメント
続きをみるには
残り
1,601字
¥ 300
期間限定
PayPayクーポン利用で最大5%pt付与