【リレーコラム】ChatGPTに『フットサル』のこと、聞いてみた
フットサルを愛する皆様こんにちは!先週から始まったリレーコラム、2番目はフットサルタイムズの管理人・北谷がお届けします。
▼1発目の海野さんのコラムはこちら
海野さんの「FUTURO」にあたるチームは、私は「ASPA」になります。
第1回の全日本フットサル選手権大会を制した「ルネス学園甲賀サッカークラブ」が前身で、初期のフットサル日本代表で藤井 健太や安川 知宏らを擁し、常に『関西の雄』として、FUTUROの主力メンバーが在籍した「FIRE FOX」とも『全日本選手権』などで凌ぎを削りました。
私は自身が出場したフットサル大会(当時のセレッソ大阪杯、現在のフットサルフィエスタ)の決勝戦でASPAのフットサルを見て、足裏を使ったプレーや、ピヴォを使ったポストプレーでの崩し、何より攻守がめまぐるしく入れ替わるスピーディーなゲーム展開を目の当たりにし、一瞬でフットサルの虜になりました。(笑)
ASPA(後のBORDON)は、全国で(というより関東とチームと)戦えるチームをつくるために、「MAG'S FUTSAL CLUB」に関西リーグのエース級のメンバーが集結。(かなり乱暴な流れと説明ですが・・・)これがいまの「シュライカー大阪」の前身となります。
MAG’S FUTSAL CLUBは関西(というより関東以外)で唯一、『スーパーリーグ』にも参戦したチームで、現バサジィ大分の狩野 新監督や、元フットサル日本代表で初代シュライカー大阪監督の原田 健司らも所属したチーム。
原田 健司氏の長男はペスカドーラ町田からスペインに渡り、FC バルセロナでトップ昇格を目指している原田 快選手です。親子でフットサル日本代表は、原田健司&原田 快が『初』のハズ。
昔話を持ち出すと話が尽きませんので、今回はいったん、このあたりにして・・・。
『ChatGPT』に、『フットサル』のこと、聞いてみた
ところで、『ChatGPT』はご存じでしょうか?
AI(人工知能)のチャットボットで、テキストで質問を打つと、ネット上のリソースから、(ほぼ)瞬時に、文章で回答してくれるツールです。
今回は友だちの少ない(居ない?)私が、『ChatGPT』と『フットサル』について、壁打ち(問答)した模様をお届けします。
まずはシンプルに「フットサルとは?」と聞いてみました。(私の新たな親友)ChatGPTくんの回答は以下の通り。
ん?フットサルの方がサッカーより「ボールが転がりやすい」んだっけ?サッカーは人工芝で芝の抵抗があり、フットサルは本来は体育館など、フロアで行うから・・・かな。
ちなみに『フットサル』という言葉ができたのが1994年なので、まだまだ新しい言葉なんですよね~。
「ゴールキーパーを含めた5人全員が攻守に参加することが求められる」それはチームや戦い方によるだろ。(笑)
『ChatGPT』はあくまで『ネット上の情報』が『リソース』になりますので、その精度や正確性はまだまだ不確実なところもあります。(どんどん急成長していくでしょうけれど)
ChatGPTくんが教えてくれた通り『チームワーク』も重要なポイントですので、このあたりを掘り下げたり取材することで、『ビジネス』『リーダー』『管理職』に向けた記事を書き、それキッカケでフットサルを知ってもらう、あるいはフットサルを『チームビルディング』に使ってもらうサービスも考えれそうですね。ありがとう、ChatGPTくん!
そして、「世界的にも人気が高まっています」と、『フットサル』は『ChatGPT』にも認められていますね!(なんだか嬉しい)
続けて「ゴールキーパーを含めた5人全員が攻守に参加することが求められる」のは、チームや戦い方によらないか?と意地悪な質問を続けてみました。近いうちに、ChatGPTくんからも愛想をつかれるかもしれませんが・・・、回答は以下の通り。
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