なぜオンライン合コンサービスを作ろうと思ったか?
昨日、かねてより友人と作っていた
オンライン合コンサービスをリリースした。
そこで今日はなぜそもそも
オンライン合コンサービスを
作ろうと思ったのか説明したい。
この記事は3分で読み終わります。
なぜこのサービスを始めたのか?
このサービスを会社の同僚二人と作って
いるのだが、実は元々別のサービスを
作る予定だった。
具体的には従業員の適切なフィードバック
を経営者に届けるサービス。
実際にホームページも作成した。
だが急に訪れたコロナウイルス。
そのせいで営業できる体制じゃ
なくなり断念することになった。
その時に、何を作ろうかなと思って
たまたま見つけたのが
オンライン街コンサービス。
それを見て、
「これは儲かりそう!」と
直感的に思った。
そこで残りの2人と相談して、
結果的にこちらにシフトすることにした。
なぜ2人が問題ないと判断したか
というと、理由は3つあって
①開発の手間がかからない
②イベントなのでいつでもやめられる
③損益分岐点が低い
③に関してはページさえ用意すれば
あとは実質の運用コストはサイト
運営費だけになる。
月に3000円かかるので、イベントに
1000円×4人来れば利益になり、
利益が出るまでのハードルが高くない。
スパイ調査の成果
ただ、現状の競合サービスがどんな
サービスなのか分からないと戦えない。
そこで、僕は実際に主要競合サイトの
machicon Japan、オミカレ
Party Partyに参加してみた。
参加した感想として
「今後絶対に伸びる」と思った。
まずオフラインのリアルな合コンや
街コンと比べると男性側の金銭的な
負担が極端に低い。
合コンだと何だかんだ女性の食事も
御馳走して、2次会に行ったら
1万円は平気で超えてしまう。
一方このサービスでは数千円と
お酒1杯買えば参加できる。
しかも多くの女性と一気に知り合える。
オンラインマッチングで今流行っている
withやpairsと比べると、会うまでの
ハードルが低い点が優れている
withやpairsだと、お気に入りの人が
いてもマッチして、返信が返ってきて、
連絡が続いて、会うのOKで初めて会える。
体感的に確率 数%の世界だと思う。
その点、このサービスならオンライン上で
無条件に会えるしフィーリングを確かめられる
オンライン合コンの欠点
ただ、オンライン合コンには欠点もあった
それは
話題が圧倒的に足りないこと。
僕が参加したイベント全てに共通する
のだが、初対面で話す内容の9割が居住地、
年齢、仕事、趣味とほぼ決まっている。
そこで盛り上がりポイントがあれば、
そうでないと地獄絵図となる。
元々何の共通点を持っていない
男女だから当たり前である。
その課題を踏まえて、僕たちは
マイナーな趣味の人達が集まる
ような合コンを作ることにした。
例えば、僕はKPOPが好きなのだが
KPOP好きは意外と少ない。
KPOP好きが集まって、人気の
KPOPを語り合えば、最初から話す話題が
決まっていて楽だし仲良くなりやすいと思う
ここまでニッチだと大手も
わざわざ手を出してこないと踏んでいる😂
どうやって作ったのか?
実際に作ったサービスはこちら。
こちら、3週間くらいで作ったのだが、
プログラミングを1行も書いていない。
というのもwixというサービスを使って、
ただパーツをレゴのように組み立てただけ。
こちらはアメリカで大流行している
サービスだが、日本でも利用者が増えている。
このサービスを使えば、月数千円で
カード決済も、セキュリティも
メールなども全てwixがやってくれる。
お店のホームページを作るとか、
メディアサービスを作るのであれば
自分で書くより速く質の高いものを作れる。
今後の流れ
今後に関してはまず今週末に
お試しのイベントを開催する。
僕の人脈を総動員して14人
(お互いに面識なし)を集められた
のでその14人で合コンをやってみる。
14人と言っても全員同時に話す
わけじゃなく、このように一部屋
4人で自由に会話をして回っていく。
そこで集めたユーザーからの意見を
元にサービスを改善して、来週末から
正式なイベント始めたいと思う。
来週からしばらくは門戸を広げて
男性1コイン女性無料でやりたいと思う笑
興味ある方は是非参加してみてください!
サービス改善の意見も大募集中です!
現在オンライン合コンサービスを運営中!
興味ある方はこちらから↓
今日も一日お疲れ様でした。
明日も良い一日を☺️
最後まで読んでいただいてありがとうございます^^