ホームレス経験をしたからこそ得られる幸せ①
3年前、僕が大学4年生の時にサイコロを
使って日本一周をした時の話をした。
僕はその23日間、お金がなかったので
野宿か漫喫で1度もホテルに泊まらなかった。
今日はその際に感じたことをお話ししたい。
この記事は1分で読み終わります。
寝られる場所って意外とない
僕は日本一周した時にお金がなさすぎて
野宿で過ごそうと思っていた。
実際に場所を探すと意外と寝れる場所
って少ないことに気づいた(笑)
まず1番怖いのは雨なので屋根が必要。
あと夜トイレに行く時のために
公衆トイレが近くにないと不安。
かと言って人通りが多すぎるところだと
みんなに見られるのが気になって寝られない。
そうなってくると寝れる場所は
橋の下、公園、無人駅とかに絞られてくる。
ホームレスの方って結構同じ場所に固まって
いるが、それは彼らなりに考えた末に行き
ついたベストな場所なんだと気づけた。
屋根がある場所に住めるだけで幸せ
僕はホームレスのように野宿していた時の
気持ちを今でも覚えているが、
とにかく不安
まず雨が降らないか不安。
なるべく屋根がある場所で眠るようにしていたが
完全に守ってくれるわけではない。
実際公園で寝た時はにわか雨で起きたし、
河川敷の橋の下で寝た時は起きたら地面が
ビショビショだった(笑)
しかも2月後半から行ったので
夜はめちゃくちゃ寒かったのも大変だった😭
ただ1番はホームレス狩りに
遭わないか不安だった
そんなのあるわけないでしょ、
と思うかもしれないが、
都内の350人のホームレスへのアンケートでは
約40%がホームレス狩りの被害にあっている。
そしてそのほとんどで加害者は複数人。
寝てるところを複数人で袋叩きに
されたらもはやどうしようもない。
だから不安で不安であまりよく眠れなかった。
でも、そうしたおかげで日本一周が終わって
家に帰って自宅のベッドで寝た時は嬉し泣きした
こんなに家のベッドって暖かったんだ
と初めて気づくことができた。
3年経った今でも時々寝る時に思い出して、
屋根があって、雨風がしのげて、身の安全が
確保されてる場所で寝られることに幸せを感じる
今寝てる部屋が狭いとか不満があるとしても、
ホームレスの方からすれば、いや雨風しのげて
安心して寝れるだけで羨ましいと思うはずである
とここで寝落ちして朝になっていたので
続きはまた明日(というか今日)！笑
現在オンライン合コンサービスを運営中！
興味ある方はこちらから↓
昨日も一日お疲れ様でした！
今日も良い一日を😊
最後まで読んでいただいてありがとうございます^^