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セブ島語学留学日記その3・・学校生活始まる

セブ島までのゴタゴタ移動が終わり、いよいよ学校生活が始まりました。
しかし、授業開始までにはテストやオリエンテーション、飲み会など色々ありまして・・

円安ですが、それでもフィリピン物価が安い・・

2度目の"おはようございます"です。
昼寝してました。

昨夜睡眠不足なのに、興奮しているためか、午前中も眠れず・・
やっと、昼ご飯の後に少し睡眠取れました。
こんなのんびりできるのは今日までかと。
疲れた体の回復に努めています。

と言いながらも、午前中はお出かけ。
近所のスーパー探検してきました。
スーパーと言っても、両替や薬局がある立派なところ。
入り口もしっかりガードマンが守っています。

そんなお店にテクテクと。
目的は、カフェラテ飲むコップとお金の両替。
今朝は歯磨き用のコップでカフェラテを。
やっぱり微妙に味が違うので、それなりのものを。

そして、両替は明日現地で学校に支払うお金の調達です。
日本で払った料金は日本円で。
こちらで払うお金はペソで。
円安でレートが悪いので、少しでもいい現地両替選びました。

それでも、やっぱり円安。
大きいお金になると懐に響きます。
とりあえず、明日支払うだけのお金手に入れてきました。

円安と言っても、こちらの物価は安く・・
冷蔵庫が空っぽなのも寂しいと、マンゴーを調達。
一個百円ほどですから、びっくりします。


そして、学校で出される料理。
それほど期待していませんでしたが、立派なもの。
さらに、美味しいし・・
必ず生野菜とデザート付いてくるし、大満足です。

上が朝食・・下が昼食

こちらで出される料理をあてにせず・・
ご近所の店で食べようと思っていました。
それだけに、かなりのお金が倹約できそうです。


そして、お店周辺だけでなく、海岸付近も散策。
海をボケーと眺めていると、遠くにいるおっさんが叫んでいます。
誰に向かって、叫んでいるかと思いきや、私にでした。

自分の船に乗って、魚を見に行こうと熱心なセールス。
今日は日曜だというのに、客が見つからなかったようで・・
暇そうな私を見て、ひと商売をと思ったか。

夜はうるさくって大変・・でも、フィリピン写真ライフ楽しい・・


相変わらず、賑やかな朝。
元気いっぱい鶏さんが鳴いています。
そして、朝は涼しいのがいい。

最近、エアコンに疲れて、昨夜は使わず・・

というのは、エアコンがうるさい。
こんなうるさいエアコンに出会ったのは、インド以来かと。
まぁ、鶏さん以上に賑やかに動いています。

そのため、できるだけ使わずに。
天井のファンだけで過ごしています。

そのためには、窓を開けるわけですが・・
昨夜は夜中まで、大きな音楽が聞こえてきて・・
どこの店からなのか、大音量で曲流しています。
日本だったら、確実に取締りの対象に。
それが日付がかわる時まで・・
まぁ、リゾート地などで仕方ないのかも。

エアコンの音を耐えるか、外の騒音を耐えるか・・
そんな夜を過ごしてました。

さて、昨日の続きなのですが・・
夕方はカメラを取り出して、ぶらぶらお散歩。

ホテルの中の花を撮ったり・・

道路を行き交う車を撮ったり・・

結構、楽しんでました。

特に、ジプニーと呼ばれる簡易バスの装飾が面白くて・・
いろいろパチパチ。
ドライバーのみなさんも愛想が良くて、手で👍サインで返してくれます。

そして、トライシクル というバイク三輪のタクシー。これも面白くて・・中には、ピースサインしてくれた人も・・

英会話学校、初日からボロボロでした・・難しすぎ・・


ただ今こちら時間、夕方の4時前です。
とりあえず、本日の学校の予定終了です。

まず、第一声・・
疲れだぞぅ

特に、午前中の入学試験。
まぁ、入学試験といっても合格、不合格というものではなく、レベルチェック。

まずは面接から・・
これが一番不安だったのですが、ジョークも入れながらまずは終了。
写真撮るくらい余裕あったりして・・


続いて、リスニング・・
これがキツかった。
まずは、話している内容を全て同じように書けという。
絶対無理・・

話している内容は理解できるけど、それを一字一句書けとは。
私にとって、受けたことがないテスト。

が、周りをみると、みなさんスラスラ書いてます。
なんか場違いのところに来てしまったような。
ちょっと、なめてました。

さらに、続いて設問を聞いて各問題に答えよとのこと。
これは選択肢があるから、山勘で何とか答えましたが、正解かどうかは不明。

それにしても、各問、話しが長すぎ。
長いから、どこに答えがあるのか疲れます。

そして、続いてリーディング。
これは、昔懐かしノーマルな長文読解。
ただ、設問も英語で・・
さらに、これまた長文。

それが、ページをめくるたびに文字が小さくなります。つまり、単語数が増えるわけで・・
老眼が始まっている私の目には、体力的にも難易度が上がり、四苦八苦。

まぁ、結論から言えば、ボロボロです。
昼休み、日曜に少し仲良くなった好青年とまたお向かいでお食事。
このテストのことを尋ねると、それほど難しくなかったと。
最初の書き取りなど、全てスラスラと書けたとか。
もう、こうなると尊敬の眼差しです。

よくよく話を聞くと、高校からICUで、大学は外国でマスターまで終了したとか。
そんな人間と同じ試験なんて・・
もう場違い間違いなしのテストでした。

さて、午後はオリエンテーション。
こちらは話を聞いているだけなのですが・・
全て学校のいうことを鵜呑みにしていると、やばいことも。

実は午前中に配られた現地払いの料金の請求書。
ほぼ2倍以上の金額が書かれてました。
日本円に換算すると、三万円くらいでいいところが、六万円くらいに。
すぐ、クレーム入れて作り直してもらいましたが、私以外にもいろいろあったようで。

そんな感じで終わった1日目。
救いは学校に住みつくニャンズ・・

あなただけが、救いです。

昨日はバッチメイト(同期入学者)のパーティで・・ローカルな店が楽しすぎ・・

今朝も賑やかな朝の喧騒の中・・
気持ちのいい目覚めです。
ただ、夜中は雷雨で・・
毎日、うるさい夜は続いています。
そのうるさい夜も昨日は爆睡・・
こちらに来て、初めてビールを飲みました。

エントランス試験の後、パーティを今夜するのでどうかとお誘い・・少し・・いや、かなり躊躇いましたが、参加することに。

何しろ、周りは全て二十代。
その中に入って宴会はと。

しかし、二十代と言っても学生の姿はなく、みんな社会人。
それなりの落ち着きを持ち、いい感じ。
彼らも、予想外の平均年齢の高さに驚いているようで・・
さらに、それを引き揚げているのが私でして・・

さて、パーティの場所は学校から歩いて数分のフィリピン料理店。
建物の屋上にあり、風通しも良く・・
コロナの時代では、宴会するところでは最適かと。

そして、始まってみると、最初は日本語だったものが・・
中に、台湾の人も混じっているとのことで、オールイングリッシュへ。
宴会そのものが、レッスンに突入しました。

それにしても、みなさん英語がお上手で・・
全く日常生活には不自由しないレベル。
この時期、留学するだけあって気合も入っています。

そこで仕入れた情報によると、現在、生徒数は全体で50人くらい。
まだまだ、完全オープンには程遠い数字なようで。
学校も手探りの開校のようです。

語学留学では、同期入学者をバッチメイトと呼ぶそうで・・
これが留学の成否を決めるとか。
様子を見ると、今回のバッチメイトは当たりかと。
楽しいパーティを過ごすことができました。

そして、昨日、食べた料理も美味しくて・・
この焼き鳥のようなもの・・
豚の丸焼きでして・・
味付けも美味しく、尚且つ安い。
一本10ペソとか。
ビールのつまみに最高で・・
毎日、ここで晩ご飯もいいかもと。

そして、腹にたまるもので、こんなものも。

シシグというとか・・
フィリピン料理最高です。

そして、いよいよ授業が始まります


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