見出し画像

初めての海外

今回は初めて行った海外、なぜ行ったのか?行って感じた事などについて書いていきたいと思います。

1)初めて行った国 アメリカ

大学2回生の2011年8月にアメリカのミズーリ州カンザスシティに行った。
これが自身初の海外旅行であり、ここでの経験が海外旅の原点となった。

2)なぜ行くことになったのか

そもそもなぜ、アメリカのカンザスシティに行く事になったかというと、幼稚園からの幼馴染がパイロットを目指し、アメリカの大学に進学していたからだ。日本に居てるもう一人の幼馴染と二人でアメリカへ遊びに行こうという話になったのがキッカケとなる。
それでアメリカのミズーリ州に行くことになった。(おそらく普通の観光では行くことが無いような州です)

画像1

3)行って何を感じたのか

機窓から見た初めてのアメリカ大陸は今も忘れられない。
乗り継ぎ時の空港スタッフの態度の悪さや不親切さは強烈に覚えている。当時友達も私も大した語学力が無く、アメリカの洗礼を浴びた。(当時、日本の親切さが基準だったので余計にインパクトでかかった)

特に印象に残った事は、
・お店やレストランなどでドアを開けていてくれる事
・誰とでも気さくに挨拶をする
・アメリカの大学生はめっちゃくちゃ勉強している
・平日など頑張る時は頑張って、週末ではパーティーをして遊んでいて、
 ONとOFFの切り替えがはっきりしていた。
・多国籍のメンバーでサッカーをした。
・自分の語学力の無さと英語への興味
・マクドでオーダーが通らない(英語通じず)

画像2

4)まとめ

初めての海外で見るもの全てが新鮮で毎日が新しい発見だった。
知らない世界を知れる楽しさをこの時に知った。

映画や本だけで知っていた世界、アメリカが実在していてどういうところかという事が少しでも理解する事が出来た。

また、日本の大学生とアメリカの大学生の違いを知れた事は大きかった。
目的意識・専門性を身に付けるためにアメリカでは学んでいるが、日本の大学生はとりあえず大学に行くっていう比率が多いように感じた。(自分も含めて)これを良し悪し言うつもりはないが、「違い」を知った上で生活するのと知らない上で生活するのは大きな違いだと思うから、知ることが出来てよかった。

この時、アメリカでお世話になった日本人のみんなや、幼馴染のルームメイトやその友達、一緒に行った幼馴染、そして何よりこのキッカケを生み出してくれた当時アメリカで頑張っていた幼馴染に感謝している。おかげで海外を嫌いにならず、興味を持つ事が出来た。

画像3

※友人が操縦していたセスナ機

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?