【発想の転換】友人にキモいと言われて変われた話

2020年4月5日 10:16

こんにちは。ヒロヤです。

僕には仲の良い友人が5,6人いるのですが、その中のある1人にキモいと言われたことをきっかけに鬼の行動ができるようになった経緯について話します。

先日僕はこのような記事を投稿しました。

このイギリス旅行中、一緒に旅行していた2人の英語力に驚いた僕は、帰ってきた次の日からスペイン語を学び始めました。

冷静に考えて、小さな島国の言語しか話せないのって人生においてナンセンスですよね。（笑）

イギリスから帰ってきてしばらく経ったある日、スターバックスで勉強していた僕は、カッコつけてSnapchatというSNSに勉強してますアピールをしました。(まだまだガキです笑)

そこに友人のAくんから一件のリプライが。

「キモすぎ」

この友人は、なんでも否定から入ったり、卑屈なところがあるので気にせずにいましたが、なんだか心に引っかかる部分がありました。

それを尊敬している恩師に相談したところ、

「そんなの言うやつは本当の友達じゃない」

そう言われました。

でも、キモいといわれて若干嬉しくなっている自分もいました。

なぜなら、世界で活躍するような人は、若い頃から突き抜けていたからこそ活躍していると分かっていたからです。

有名なサッカー選手の本田圭佑さんは、高校に入学して、一年生の頃から試合に出場していたそうなのですが、初めから3年生にタメ口で指示をし、練習も1番初めに来ていたそうです。
これって普通に考えて、

「キモすぎ」

ますよね笑

そうです。今後、活躍するためには、周りからキモいといわれるくらい努力して突き抜けるしかないんです！

そういう意味では、徐々に僕も突き抜け度が上がってきたのかなと嬉しくなりました（笑）(まだまだ足りませんが。)

これを機に、もっと突き抜けようという気持ちが生まれ、YouTubeやこのnote、スペイン語、読書などを積極的にできるようになりました。

Aくん。僕のために卑屈でいてくれてありがとう。

悪口、陰口を言われるほうが主役だという言葉がありますが、これ本当に正しいと思います。

活躍してる人には、一定数アンチがいます。でも誠実さと成熟さが伝われば、それ以上に応援してくれる人がいます。

自分自身とそういった人たちのためになることを考えて、これからもっと突き抜けていきたいです。

皆さんも批判を恐れず、それを逆にポジティブに捉えて、鬼の行動をしていきましょう。

ほら、今すぐスマホを閉じて行動してください！

きっかけは無限に落ちています。どのきっかけを拾うかは自分次第ですよ！

(Aくんは、卑屈で口が悪いけど、僕のことが大好きで、素直にそれを伝えられないだけだと分かっているので、これからも仲良くしていくつもりです（笑）)

それではまた明日！Adiós 👋

拙い文章ではありますが、ここまで読んでいただきありがとうございました！
日々の生活を中心に、大学生ならではの思考、友人、スポーツ、教育、語学などのジャンルで発信していこうと考えています！

興味のある方は是非ご覧ください！

ヒロヤ

人としての魅力を磨くために使わせていただきます。これからも楽しくやっていくので見守っていてください。