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紹介記事;副業ノウハウさん② 「連絡は明確に」

こんにちは、匡成です。今日も副業ノウハウさんをご紹介していきます。

こう感じた事はありませんか?

「英語ができると羨ましい、プログラミングができたらもっと活躍できるのに...」

でも世界の単位で見てしまうと、英語ができて当たり前、C言語やプログラミングくらい誰でもできると思われてしまう。確かに英語を話せれば世界を飛び回れるし、プログラミングができればもっと効率の良い広告を打ったり、データの収集に役立つ。

このような【当たり前】という考え方が、人が自分を見下げてしまわせているようだ。ここ日本においては英語を話せるのは当たり前ではないし、なんなら近隣諸国の中国語や韓国語さえ読めない国だ。

英語が解る,プログラミングができるというのはその人にとっては当然の事でも、その【普通の能力】が、出来ない人から見ればチート級の強みだと副業ノウハウさんは言う。

英語で情報を集められるし、日本語のニュアンスとは違う発言者の真意を読み取る事ができる。では本当に英語を習得しなければならないかと言えば、そうでもない。英語が解るに越した事はないが、今は自動翻訳機能がある。 

SNSや特にツイッターをやっている人は、外国のユーザーの投稿を見る事もあるだろう。ツイッターには〇〇語から翻訳という機能がある。それは英語でなくても何語でも良いのだ。新聞紙のニューヨークタイムズをフォローしていたり、ロイター通信、フランスのル・モンド紙をフォローしているかもしれない。

自動翻訳機能を使えば、時勢・最新情報について行けるのだ。

バズるという言葉はツイッターのような世界シェアの高いSNSで爆発的に話題になった言葉の事を言う。
こうした事に気付ける人は、SNSやインターネットを充分に活用しているはずだ。引きこもり・オタクと卑下しなくても、善用すれば他の人より抜きん出られるというわけだ。

パソコンに詳しければ、本職以外にも仕事が生まれる可能性がある。

例えばこんな感じ。

本来は運動のトレーナーだが、他の社員が分からないのでパソコン系の仕事は自分に振られる。

本職以外の事をするので、オーバーワークになる可能性はあるが、信頼を得るチャンスになるし将来役立つ時も来るだろう。ゲームやYouTube、ツイッターで費やしてきた時間も、それらの知識を蓄えている最中かもしれないし、いざ利用とすればすんなり対応できるはずだ。

ツイッター担当になったり、人気のあるコンテンツの見つけ方、ラジコンやゲーム操作が高じてドローン撮影者になれるかもしれない。普通の人には見えていないものを貴方が見つけられるのだ。だとしたら貴方だからこそ行える仕事だと言えないだろうか?

厨二病と言われるような発想力でさえも、もしかするとCMの物語(ストーリー)原案を担当させてもらえるかもしれない。演出を考えられるかもしれない。

これは副業ノウハウさんの本に書かれている事を私が飛躍して文章に起こしたものである。

昨日、NHK教育テレビを観ていたら【why プログラミング】という番組をやっていた。

昨日はRPGのように地図の上をパーティー(仲間)が歩いていて、コマンドを選んだりその時々に会話枠が現れるゲームが紹介されていた。

確か小学校4年生くらいまでが対象の番組で、プログラミングを作ってくるのは、視聴者である子供たちだ。大人でさえも出来ない事を、子供らしい発想力をいかんなく発揮して作られたものは非常に興味深かった。昔、このようにプログラミングをするのは、あらかたのゲーム🎮をクリアしてしまい、するゲームが無いので自分で作ろうと思った、からだと言っていた子を思い出した。

連絡方法は明確に

これは私自身にも当てはめるべきアドバイスだった。何を隠そう副業ノウハウさんからの記事依頼にも7時間遅れで気付いたからだ。たくさんのスキやコメントが更新されたとお知らせされてくるのが煩わしくて、 noteからのお知らせはマメにチェックしていなかった結果である

だから、確実な連絡方法は何か、校正が必要な場合はどれ位まで対応するか、を明確にしておいた方が後腐れもないし、不当な交渉を持ちかけられずに済む。何回も書き直していてはライターの意味がないし、契約時の給料では釣り合わない事もさせられる事があるからだ。

初心者のWebライターは一文字あたり0.2-0.5円ほどだそうだ。私は登録した事がないがそれは仕方のない事だ。まずは安いお仕事から始めてみよう。これで生計を立てるんだと“取らぬ狸の皮算用”をしていると本当にお金には結び付かず、労力ばかり奪われてしまう。自分を正しく評価して、きちんと自分なりのお仕事意識を持って、ある程度の規約を作っておこう。

私のこの記事は、文字数のチェックはしていないので何文字あるのか分からないが、今回の副業ノウハウさんの紹介に当たっては1500文字を目標としている。

何かを始めるには勇気も覚悟も必要だ。自分へのダメージコントロールもしっかり整えておく必要がある。仕事をするなら、決めた金額をもらうのは仕事をした者の権利だ。その金額に見合ったものが出来るのがベストだが、謙遜しすぎても泣き寝入りする事になる。

何をして何はしないか、どれくらいやるかの上限を決めておけば、そのルールの上で自由に動けるようになる。私の今の記事は100円を貰えるとは思っていないので、1週間で300円なのである。ただし、紹介記事に関しては調べられる限りを尽くして執筆するようになった。


良ければサポートをお願いします。次回の紹介作品の購入や、今後の創作活動に活用させて頂きます。