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【ポジティブな表現】の大切さ。facebookの話/天皇の料理番2015

おはようございます、匤成です。

昨夜、facebookの「小説家気分でみんなに読んでもらおう」というグループに僕の短編小説を投稿してみた。

Facebookの表現の幅

サークル部員の小説をアピールしようと思ってのことだ。そちらは、どこまでもフォーマルにいこう。

だけどfacebookは初めて使うし、小説の会に入ってみたものの「友達申請」もあまりしていないので、果たしてそれで良いのか判らない。

「色の不思議/全部の色を混ぜたらどんな色になるんだろう」

facebookはやっぱり、個々の人と友達申請などするものなんだろうか? 

「小説家気分でみんなに読んでもらおう」というグループで1100名近いメンバーがいるそうだ。

ただ、表現の制限も厳しいようだ。小説の会の、ではなくfacebookの「コミュニティ全体」としてのポリシーのほうだ。

たとえば「汚い・吐く」や「気持ち悪い」という表現も警告【レベル2】にあたるらしい。数字が大きくなるほど【危険度が高い】とみなされる。

レベルが幾つまであるか見なかったけれど、小説ってもっとショッキングな事件も起きたりする。どこまで許されるかが判らないので、当面は、ゆるく楽しい小説エッセイを上げていこうと思う。

YoutubeやAmazonアソシエイトも可能かも分かっていない。

その前に試しに「本好きの会」に入ってみたけれど、それとは別の、名前は忘れたが「本好きさん2万人近いメンバーがいるグループ」のほうは、Amazonアソシエイトは禁止とのことだった。

noteでは優良コンテンツでもfacebookのグループの側で、YouTube動画やAmazonリンクが禁止な場合は、リンクなしで投稿させて頂きたい。

そして朝に「ゼロの紙」さんの記事をアップしてみたけれど、記事に貼れるリンクは1つだけのようだ。

僕としては、サークル部員の拡散に使いたいから元記事をリンクした。ここでAmazonアソシエイトを貼れなくもないが、見栄えが微妙になってしまうし、貼ったとしても僕の収入になってしまうと思う。

Amazonで懐かしいドラマに出会う

2015年のドラマで、TBSの60周年記念で放送された「天皇の料理番」というものがあった。

僕が見たのは佐藤健さん主演、黒木華さんが妻役だった。知らなかったけれど、過去に二作1980年版と、1993年には堺正章さん主演で映像化されている。


福井県の秋山 篤蔵

秋山篤蔵さんという方がモデルで、堺版では不倫のうえに、陛下の前での礼節にかけるハプニングでかなりの3枚目っぷりらしいけれど、佐藤健さん主演のほうがイケメンに構成されているらしい。


2015年版で印象的だったのは、フランスへ留学していた時に出会ったフランソワーズという女性だ。過去の作品にいないからドラマオリジナルの登場人物だろう。

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サフィラ・ヴァン・ドーン

サフィラ・ヴァン・ドーンという俳優さんもWikipediaページさえ作られていない。だけど表情豊かで、陽気で、演じているという印象を与えない自然さがあった。

主人公の苦悩や「内宮お台所」の料理長の矜持よりも、断然光って見えた。フランスのポップメロディがそう思わせたのかもしれないけど、1番に魅力的だった。匤成でした。




















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