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OBSで対談のライブ配信のやり方

私がフリーランスを目指したときからメンタとしてお世話になっているシモカタさんが私にライブ配信を任せてくれて、さらにデザインの講義までしてくれている Youtube ライブなのですが、私が配信を失敗しすぎていつもシモカタさんに申し訳なく思っていました。
また、せっかくやるなら機材をそろえたいと思ってオーディオインターフェイスのAG06と、マイクはSM58、ミラーレス一眼のG-100をウェブカメラとして使って、配信をしてみようとせっせと機材を集めていました。

自分だけだと、音声入力などうまくいっているかわからないので、るるさんに手伝っていただいて、セッティングしました。

4:37 るるさん音声入る
8:26 竹原が作ってみたいAdobeのチュートリアル

自主トレですね。自分の備忘録も兼ねて今回はうまくいったセッティングを振り返ってみたいと思います。


パソコンはWindowsを使用。
オーディオインターフェイスAG06に接続。そこにマイク、ヘッドフォンを繋げる。
+48V CH-2MIC のボタン(赤、ランプ)オン
1のゲイン、PEAKはまんなか、MIX MINUS CH-1-2 押した状態
パソコンのファンがうるさいので、マイクからパソコンを話した位置でセッティング。

照明は真正面から、部屋の電気は消す。一応レースのカーテンを使う。

ミラーレス一眼は顔の前から。
スマホ用に買ったUlanziの三脚を机の上に置いて電源オン。
ミラーレス一眼とパソコンをUSBでつなぐ。
(すでにウェブカメラ用のソフトをダウンロードしているので接続するだけでパソコンが認識してくれる。)

映像キャプチャディバイスをソースに入れる。そして、ミラーレス一眼で設定する。電源をつけると、顔が見える。さらに、映像キャプチャデバイスの音声ミキサーをオフにする。オンだとハウリングする。

OBS ninjaのCONTROL ROOMからINVITE A GUEST からリンクをるるさんに送付、パスワードを入力して入ってもらう。るるさんの部分から copy solo link をクリック、OBS Studioのブラウザのところにリンクを貼る。そこで OBSを介して音声を制御にチェックを入れるチェックがないと、るるさんの音声が聞こえない。自分もそこから入る。OBS ninjaの自分の設定は、音声はオーディオインターフェイス、映像は映像キャプチャデバイスで出力するので、なんでもよい。自分のソロリンクもコピーする。そのときに、OBSを介して音声を制御にチェックする。音声ミキサーは自分のニンジャとるるさんのニンジャのメーターが動いていればOK。

配信をするときは、OBS Studio の配信の管理から既存の配信を選択、Youtube Studio を開く。右上のビデオマークの作成をクリック、左の管理から、ライブ配信のスケジュール設定で作成する。そうすると、OBS Studio の配信の管理から、先ほど設定した番組が出てくるので、それを配信を選択して配信開始を押す


こう思うとなかなか複雑なことをしているなぁ。

機材もそろったし、何か自分でもやってみたくなってます。

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