小屋入りーズハイ
小屋入りーズハイとは、長き稽古を終え、2日間の劇場仕込みに起こるスーパーハイテンションのことである。なので文章が荒れることも許して欲しい。この2日間で本番に向けてすべてを準備しなくてはならない。詳細は省くが、盆と正月が一緒に来た瞬間、サンタクロースがそれを仮装した若者たちぶち撒けてチョコレートの海になってしまったお花見会場だと思ってほしい。意味はわからない。
疲れもピークなのだけど、本番を迎えればそんな疲れなど吹き飛んでしまうのが演劇に携わる人々の恐ろしいとこである。舞台に立っていると照明の向こう側に行ける気がする。そんな今回。
いつも通りに作っては作り、作っては作り、もうやるしかないなと本番を。これが一番。照明の向こう側には楽しむべき人達がいる。楽しんでもらむ。も、ら、む!
超ハッピーなフルタ丸グッズがでけたんで、みんなプリーズバイしてくれよな!フルタでも清水でもかぶれる全人類フリーサイズフルタマルキャップ!
そしてすべてセリフのはずだったシナリオブック!観劇後にどっぷりとフルタ丸ワールドに足を踏み入れてみてください。
明日、下北沢駅前劇場でお待ちしてます。(清水)
劇団フルタ丸 二十周年記念公演
『すべてセリフのはずだった』
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カンフェティ:http://confetti-web.com/furutamaru20
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