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避難所をまなぼう!

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#避難所

【防災玉手箱】長岡市立宮内中学校1年生総合学習 避難所運営ゲーム体験

2022年7月6日(水)、7日(木)10:35~12:15 長岡市立宮内中学校の1年生へ、「避難所運営ゲームHUG(ハグ)」を中心とした防災学習を行いました。 災害時の避難所の様子を知り、避難所運営ゲームを体験し、災害時の避難所で起こることを具体的にイメージする。 そして、自分たちにできることを考えていただきました。 過去の避難所の様子を写真資料や課題から学び、グループでHUGを体験してもらいました。 体験後は各グループで振り返りをし、地域の一員として「災害時の避難所で

【防災玉手箱】長岡市東中学校3年生総合学習防災コース

第1回:2022年6月24日(金)14:00~15:10 内 容:家庭で出来る防災の備えと防災グッズ作り まずは、災害時の避難所の様子を写真等で紹介し、みんなの命を守る家庭の備えの大切さを確認しました。 そして、家庭にあるものを工夫して防災グッズを作る体験として、ランタンとトイレを作りました。 懐中電灯は、そのまま使うと照らせる範囲が限られているため、周囲を明るく照らせるように、ペットボトルの水を反射させます。 紙コップで簡単に固定することができます。 また、過去の停電

【防災玉手箱】与板中学校 全校防災学習

2021年11月4日(木) 14:05~15:55 長岡市立与板中学校全校生徒の皆さんと、長岡市の避難所備蓄品の組み立て体験を行いました。 縦割り班で協力し、段ボールを使った「トイレ」「パーテーション」「ベッド」「更衣室兼授乳室」を組み立てました。今回は8名の地域サポーターにご協力いただき、皆さんと共に実施しました。 水道が使えなくなったらいつも使っているトイレが使えなくなってしまう。組立体験をしてみると、段ボールを工夫して自分でも作れるかもしれないと気づきました。 ベッド

【防災玉手箱】深沢小学校3・4年生 PTA親子防災教室

2021年10月22日(金) 13:50~15:35 深沢小学校3・4年生の皆さんと保護者の皆さんと一緒に親子防災学習を行いました。 実際に避難所へ避難したとき、必要なものが使えなかったり足りない場合に役立つ「身近なもので作れる防災グッズ作り」に挑戦していただきました。 段ボールパーテーション、ビニール袋で作る雨がっぱ、ペットボトルランタン、新聞紙スリッパと、親子で一生懸命に作っていただき、ランタンには自分でデザインした「マイペットボトルランタン」が完成しました。 その

【避難所】青葉台中学校3年生 防災学習

2021年10月15日(金) 13:25~15:05 長岡市立青葉台中学校3年生の皆さんと防災学習を行いました。 万が一地震が来て避難所へ行った場合、どんなものが必要だろう? 今は感染症も怖い!それならば、どういう環境が必要なんだろう? 災害時の避難所についてのお話をさせていただいた後、 2グループに分かれ、順番に以下の活動を行いました。 ①市内の避難所に備蓄されている 「段ボールパーテーション」「段ボールベッド」の組み立て体験 ②「新聞紙スリッパ」、「ペットボトルラン

【防災玉手箱】宮本小学校 全校防災学習

2021年9月12日(日 )  9:25~10:10 長岡市立宮本小学校にて全校防災学習を行いました。 今回のテーマは「身近なものを工夫して【安心して過ごせる避難場所】を考える」でした。 皆さんが工作をする前に、地震や土砂災害など写真を見せ、災害のイメージを持ってもらい、みんなが避難してくる「避難所」は、赤ちゃんからお年寄りまでみんなで生活する場所であることを再確認しました。 その上で、安心して過ごせる避難場所にするためにできることの一つとして、身近な物を工夫して役立つも

【避難所】栖吉中学校「さすけなぶる」

2021年7月19日(月)9:40~11:30  長岡市立栖吉中学校1年生を対象に、避難所運営シミュレーションゲーム「さすけなぶる」の講座を実施しました。 小さな声にも耳をかたむけて避難所運営することの大切さを伝え、避難所で実際に起こった課題について、対応策をグループで考えました。 「みんなにとってより良い過ごし方は」「あの人がいるからいきたくない」を出題テーマとして、それぞれの対応策・理由を考えてもらいました。 グループで話し合った結果について、一部ご紹介します。 「全

【避難所】防災キャンプinあかたにの家

2021年7月13日(火)9:30~11:30 青少年宿泊施設あかたにの家にて、新発田市立東小学校防災キャンプを行いました。 あかたにの家や東小学校が避難所になること、避難所は「赤ちゃんからお年寄りまで、皆で協力して過ごす場所」であることを確認しました。 災害時に役立つ防災技能として、以下の内容を体験しました。 ・地震で火災が発生!水消火器で消火体験 ・ケガをしている人を見つけた!毛布担架づくりと搬送体験 ・避難所についたら履物が足りない!新聞紙スリッパづくり 最後に、

【避難所】起震車・車いすの操作体験

2021年7月12日(月)13:55~15:45 新潟市立臼井中学校にて、全校防災学習を行いました。 起震車体験は、震度4~5弱程度のゆれと東日本大震災のゆれの2種類を体験。 地震はいつ起きるかわからないことを伝えて、家の中を安全にする対策(家具固定等)の大切さを確認しました。 車いすの操作体験は、車いすの操作方法や人の乗せ方について説明後、操作する人と乗る人を交互に体験しました。 操作される側の気持ちになることの大切さを伝えました。 グループワークでは、避難所の様子の写

【避難所】防災グッズの組み立て体験

2021年7月10日(土)8:25~9:15 新潟市立味方中学校にて、全校防災学習を行いました。 洪水災害から身を守る基本的な避難行動や、新たな避難情報・警戒レベルについて伝えました。 実際に2階まで水に浸かった家の写真を見せると、「やばいじゃん!」との声が上がり、真剣に洪水被害の様子を見入っていました。 その後、中学生として避難所でできる支援活動として、避難所生活で役に立つ防災グッズを紹介。 「ダンボールベッド」「ポップアップテント」の組み立て体験を、班で協力しながら作

【避難所】小針中学校「さすけなぶる」

2021年7月7日(水)8:45~15:25 新潟市立小針中学校3年生を対象に、避難所運営シミュレーションゲーム「さすけなぶる」の講座を実施しました。 「さすけなぶる」とは、「正解がない状況をどのように解決していくのか」を考えていくことの大切さを福島のリアルから体験するシミュレーションゲームです。 避難所では想定外のことがたくさん起こります。 「さすけなぶる」は、想定外の事例に対し、どのように対応すればよいのか考えていきます。 これまでの人生経験を生かして、様々な課題に臨

燕市立小池中学校での取り組みが日本教育新聞に掲載されました!

みなさまこんにちは! 今日は大変嬉しいご報告です! 当法人が道徳×防災に関する教育活動を支援している、燕市立小池中学校での取り組みが、昨日の日本教育新聞に掲載されました! 当法人名も記事の中で紹介して下さっています。大変ありがたい限りです。 お時間のある方はぜひご一読ください! 公式HPに戻る方 → ふるさと未来創造堂 HP 他の活動ブログを見たい方 → ふるさと未来創造堂 note

【避難所】避難所運営ゲームHUGから中学生にできることを考えよう!

2021年7月6日(火)13:40~15:30  新潟市立月潟中学校にて、全校生徒を縦割り班で分け、避難所運営ゲームHUGを体験しました。 災害時、月潟中学校も避難所になることを知り、避難所の写真から実際の避難所の様子や課題等を知りました。 各班で役割(隊長・副隊長・書記・隊員)を決め、避難所運営ゲーム HUG を体験。 HUG の体験を通して、各班で特に対応に悩んだ避難者やトラブル対応を選び、悩んだ内容・その時どのように対応したかを全体で共有しました。 各班で「①避難所の

【避難所】避難所運営ゲーム HUG を通して、避難所の困りごとを考えよう

2021年7月2日(木)8:40~12:30 新潟市立中之口中学校の全校防災教育として、全校生徒127名が地域ごとのグループに分かれ「避難所運営ゲームHUG(ハグ)」を中心とした防災学習を行いました。 まずは事前学習として、ハザードマップから自地域の洪水災害リスクや避難場所を確認。 ハザードマップで自宅付近の浸水深を調べ、近隣の避難場所等を確認。自分や家族の避難行動を考え、グループ内で発表し合いました。 次に、災害時の避難所について学習し、避難所運営ゲームHUGを開始。