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お菓子のお店のこと

ワクワク、天国みたい、楽しい。
地元の友達のお店のお客さんがうちにも寄ってくれたみたいで感想を送ってくれた。うちなんかほんとちょっとしたスペースの売り場で、それだけ楽しかったと言ってもらえるととても嬉しい。もっと自分たちが持っているツールの影響を実感しなければと思った。ビジネス的にいけばなかなか利益が出しにくいが、他の食品と違って食べ物だけれど楽しめる雰囲気が作れる。
物を買う、だけではない付加価値があるように思う。お菓子は世代を問わない、でも価格、種類ではっきりわかれてしまう。種類はそこまでないが、限られたスペースで世代問わず選べるというのがいいのかも。そこに懐かしいものや新しいもの、驚きのものが少しでもあると楽しくなる。
駄菓子は安いうえに当りつきなどの子友達の心をつかむ仕掛けがある。
お菓子のまわりには会話が生まれる。コミニケーションができる。
シェアできる。
やはり、僕らは「場」をつくっていかなければいけないような気がするな。
来た人が笑顔で帰っていく場所。つながる場所。記憶に残る場所。
中継地点でいい。そしてそこで小さな子供たちでも、自分の場所がある、
ちょっとした行きつけ、みたいな感じとか思えてもらえれば嬉しいな。


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note記事より
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