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用意するもの

このシステムを構築するのに必要なものが、三つあります。

1 EV(電気自動車)リーフ、でなくてもいいけど、今のところ給電まで出来るものは少なくやっぱりリーフになってしまうかな。でも数年後には車種ももっと多くなるのは明白です。
2 太陽光パネル(と太陽光パネル用のパワーコンディショナー。太陽光で発電したエネルギーを電気に変えるもの)。V2Hが6kwhの出力なので、パネルも6kwhの発電する分。
3 V2H。V2Hとは「Vehicle to Home」の略で、電気自動車(以下、EV)等の電力を家庭用の電力供給源として利用すること、または設備のことです。電気会社からの電力や太陽光からの電気をクルマに入れて、それを家に戻したりしてくれる設備です。

大まかに言うとこの三つ。

で、いくらくらいかかかるのか。大事なところですね。
EV。リーフは350万から450万くらいでしょうか。グレードによります。
太陽光パネル。300万くらい。屋根につけるか野建て(平地に建てること)かにも変わりますが。
V2H これが110万。うちのは三菱社製。これも数か月後に他のメーカーさんから半分くらいの金額で出ます。

全部だと800万くらい。800万!と思われるかもしれませんが、半分はクルマの金額です。アルファードより安いですし、LEXUSの1台分で全部そろいます。
元とるとかそういう次元での話ではない、という私の想いは伝わっていると思います。
この今の文明を永続的に続けるためには、地球を次世代に渡していくためには、このシステムが唯一の方法。
いまだにCO2出して移動しているなんて、エゴイストです。


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