僕の独り言part23

こんにちわー。段々気温も上がり暑くなってきて
夏に入っていくんだなぁ~と思っている僕です。

因みに今日が緊急事態宣言の解除日となりそうですが
どうなるんでしょうね?
また、解除前に戻るのでしょうか?

これは完全に僕の話ですが
僕の会社の方針がもし単純な元に戻るだったら
デスクの上から3段目の引き出しにある封筒を出そうと思っています。



                     僕の独り言22:SNS

皆さんもご存じと思いますが、またSNSで被害が出てしまいましたね。
本当に悲惨で無念でどこまでも変わらないんだなって思わされます。

日本だけでなく世界各国で起きてしまっている被害です。

人が人を誹謗中傷しいじめる

社会問題になっている中また起こってしまいました。

でも、また起こります。また、繰り返します。止めることはできない。
例え法律がどちゃくそに厳しくなっても無くならない。

残念ながら無くならない。

有名人がTwitterで同じようなことを言ってますが、
僕は何故かどうしてもパフォーマンスに見えてしまう。

・言葉は武器になる。
・もっと優しい世界。
・俺に言ってこい
・いじめは受け手が決める
・画面の向こうにいるのは人間


挙げればあげるほどパフォーマンスにしか見えてこないんです。
だって、根本的解決にどれもなっていない。
もし、何か発するとすれば多分

悲しい

しかないと思うんです。

そんで、もし誹謗中傷する人に向けて止めてと言うとしたら

・何で一方通行の知らん相手に誹謗中傷してしまうのか?

この感情を知りえないと根本的解決にはならないと思います。

要は何でやってしまうのか?
ここを理解しない限り僕は悲しそうに今まで言われ尽くした
言葉を並べてる行為がパフォーマンスにしか見えてこないんです。

むしろ、一時の火を燃え上がらせるだけしかない。

そしてここぞとばかりにこんな人も現れます。

誹謗中傷してきたやつらに仕返しします。

みたいなことを同じプラットフォームでやる始末。
そんなのやられたからやり返す倍返し方式で、
結局一瞬業火にするだけで時が経てばまた同じことを繰り返します。

それも、一番気持ちが悪いのは
「やり返します」に「やれやれ!」という反応をする
群衆が現れるんことです。

これが一番気持ち悪い。
こんなの立場が逆転しただけで
結局、根本的解決に至っていないし
今回の件を踏み台にしてるようにしか見えません。

裁判沙汰にすることは個人の自由だと思いますが、
このタイミングでやることがそもそもパフォーマンスで
どうしても汚い面が見えてしまうは僕だけなのでしょうか?


そして僕はずっと不思議に思っていて
今回の件でやっぱり不思議だなよなって思ったことがあります。

それは芸能人のスキャンダルを食い物にしている雑誌とか
そのスクープを握ってTVに出てる方とかいるじゃないですか?

あれってそもそも根本的にはいじめと一緒じゃないの?って

「誰と誰は付き合っていることは無いと思います」

とか平気で言うじゃん?

「は?」

って思わないですか?
いや、思いっきりプライバシーに土足で入ってるけど?
そんでワイドショーで取り上げてあーだこーだいってるじゃないですか?

それも有名人が堂々とTVやってて不倫とかするとめちゃくちゃ言って
全国放送で晒されていじめじゃない理由が僕には不思議でしかないです。

そんで急にSNSでまじめなこと言ってももう失笑でしかしなくないですか?
そして極めつけはそれをみて楽しんでる人がいることです。

絶対いじめは無くならないですよね(笑)

今回の件で思ったことは

どこまでいっても何してもいじめは無くならないんだって再度思いました。

書くのが虚しくなってきたのでここら辺いしますが
最後にリーガル・ハイというドラマで
いじめについての回がありそこで言っている事に感動しました。

いじめの正体とは「空気」です。
特に右から左、左から右へと全員で移動するこの国では、
空気という魔物の持つ力は強大です。
この敵の前では、法ですら無力かもしれません。
全てを飲み込み巨大化する恐ろしい怪物。
立ち向かうどころか逃げる事さえ困難な相手です。


いじめの核をとらえていると思います。

これをきいていじめについての僕自身の答えは

いじめ(誹謗中傷)を考える事を放棄し僕は人に何も言わないようにしよう

と思ました。

世界中の人々が多分考えているような議題ですが
法でも敵わずやられる側は勿論やる側でさえ抗えない。
だったら考えることを僕はやめます。

だって、言葉には境界線なんてなく常に感情変化をもたらす人において
制御できた歴史なんて1つもないのだから。




                            では、また。








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