僕の独り言part16

こんにちわー。
週末は官能小説作成と、雀魂というアプリをひたすらやっていた
僕です。他にも本を読んだりテレビ電話飲み会をしていました。

では、さっそく独り言を始めよう。


僕の独り言16:相手を勝たせ僕も勝つ

題名のある通り、ビジネスを行うとき基本的には相手をまず勝たすことが重要とされています。そのあとに、自分かな?
理由は簡単で、自分ばっかり勝てるように仕組む人にいい人、人材は寄ってこないからです。

ましてや、自分より大きい存在(人物)や会社を動かすとなればまず相手を勝たせなければ動いてくれないでしょう。

以前、part4でお話した映画ウルフオブウォールストリートでこんなシーンがあります。

6~7人でファミレスで食事をとっている際、
主人公のジョーダン・ベルフォードがそこにいた売人にこう言います。

ジョーダン「俺にこのペンを売ってくれ」
売人   「このナプキンに名前を書いてくれないか?」
     「ペンはあるのか?」
ジョーダン「ない」

瞬間的にペンの必要性を見出し需要と供給を叶える。
ビジネスを行う上で必要不可欠なことでしょう。

因みに、この映画の最後にジョーダンは服役後ある講演会に参加します。
その際、見ているお客さんに売人にいったことと同じことを質問します。

ジョーダン「このペンを私に売ってくれ」
お客A   「このペンを使うと綺麗に書けます」
お客B   「このペンで人生を書き留めると。。。」


もちろんこんな答えでは、僕も買わないしあなたも買わないでしょう。
この映画は名作な為色々な人が同じことを言っています。
しかし、いっこうに僕は出来ていない。

相手に買ってもらう、相手に一緒にやってもらう、際に
相手への必要性を見出す技術が不足している。
そして瞬時に必要性を見出すことが僕は重要であると思います。

なぜなら、時間は止まることがないからです。
準備万端の状態でなければ戦うことをしないという人は、
僕の周りにも結構います。そもそもそーゆう人ばかりでしょう。
いわばレベルMAXかつ回復薬MAXの状態でしか戦わないという人です。

確かに、それは一つの作戦で孫子も負ける戦はせず勝てる戦しかしません
孫子の兵法書を読みましたがほんと鉄壁でした。(笑)
ただ、僕は思うわけです。
こんなに時代の流れが速い中、本当に100%勝てる戦しかしなくていいのか。
準備万端と言えるまで時期を伺わなければいけないのか?

正直今の僕にはわかりません。
しかし、確かに言えることはリスクを負わずして大きな勝利無し。
リスク軽減ばかりに力を入れすぎて、実行までに至らないなんてザラでしょう。

止まっている時間が多ければ多い程余計な心配ばかり浮かんでしまう。
結局行動せずに成功者が現れたら、文句を言い始める。

僕はいまある人を動かしたいとずっと前から思っていますが、
どーしても彼を動かすのに有益なメリットが見つかりません。
でも、何を始めるにもインフルエンサーがいたほうが進行速度が速く
使えるなら使わない手はないでしょう。
今もっていうかずっと考えてはいるのですがピンとこないのが現状です泣

ここで瞬間的メリットを見出せる人物こそ、
エリートビジネスマンと言えるのでしょうね(笑)

とりあえず、1つある会社の社長さんから新規ビジネスを僕筆頭で始めたところなのですが目からウロコが出っぱなし(笑)

付け加えて、社長さんから何か今までの繋がりで
新しいことをやってみては?という提案があったので、
どうにかこうにか考えているのですがなかなか簡単にはいきませんね(笑)












                            では、また。












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