見出し画像

これが器の大きさか、コロナ禍で営業できずも給料減額無

こんばんは、つっぴー(tuppy_osakacafe)です。

お店を長く続けられる人・経営を長く続けられる人とそうではない人の違いは”考え方の違い”はあるなと感じています。まだ3年目に入ったばかりで、先駆者から『一般の発想と全然違うな』と思う事は多々あります。

現実問題、そうしたくても難しいよなと思っていても、実行している(できる)人はしている。給料、報酬の全額支払い。

僕も少し前までは『売上・利益が下がったら、どうやったら固定費を下げられるか』ばかり考えていました。リモートワークやら出勤する日数自体減ったり労働時間が減ったりしている世間。働いて誰かを喜ばせた対価が給料・報酬となるので働いていなければ、それは給料・報酬は下がる。

世間でもその声が一般的に聞こえつつある中、こう話されました。

『もし私が従業員の立場なら、どう思うか?』

雇用調整助成金を活用しているのかもしれません。とはいえ営業自体ほぼしていなかったので売上もほとんど立っていない、利益も出ていない。従業員の立場だと給料が下がっても、仕方がないとなりそうなのに何も変わらず。『私がもしされたら嫌だなと思うから』という理由で支払う一択だったそう。

『他は給料減額やら、最悪仕事もなくなったのに、自分は何故か満額』と思って『この人についていきたい』と思う人はいるでしょう。事実、入れ替わりが激しい業界の方ですがほぼ入れ替わりがない。

『できない理由』を見つけるのは簡単です。どうやったらできるのか、を見つけるのは困難な時もあるでしょう。困難に立ち向かえる・乗り越えられる力をこれからもどんどんつけていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?