【Article Of the Day！】歴史家ハラリ氏:レジリエンスがキーワード！

ジェネラリストを誇るジャーナリストのFuntrapです。今年もどうぞよろしくお願いします！年末年始は、ゆっくり家族と過ごしつつ、読書や映像などを見てまったりとした時間を過ごしています。

さて、昨年読んだ(まだ読んでいる)「サピエンス全史」の影響で、歴史家のユヴァル・ノア・ハラリ氏には相当影響を受けていますが、今日届いた日経ビジネスのメルマガで、彼の寄稿文が非常に興味深かったので、2021年最初の今日に一本に選びました。

確実に言えるのは、感情的知性と柔軟な精神のためのトレーニングに投資することだ。すべての人にとって大きな挑戦は変化にどう対応するかだろう。

→ メンタル強化、たしかにこれは重要だと最近感じています。子育てでもこの点を重視して、子どもたちにも、「しなやかさ」を会得してほしいと感じる今日この頃です。

時代に適応していくために学校は「正解」を教えることよりも、子供たちが確実なものにこだわらず、未知のものに挑戦する方法を学べるような教育に重心を移すべきだ。

→ 挑戦させることを教えるのは言っても無理なので、自分がやってみせるか、無理やり突き落とすしかないかもなぁと思うところあり。なかなか粗治療なところがありますが、やはりこれも経験重視だなぁと思います。

子供たちに教えるべき最も重要なことは、個性やアイデンティティーを将来の変化に抵抗するためではなく、歓迎するために磨く方法だ。

→ Stay Posotive,Be Strongは私の人生のモットーですが、まさに「変化来い！」の精神で、受け入れられる強さを心も身体も身につけたいと思いました。

https://business.nikkei.com/atcl/NBD/19/00135/122600001/