レブロン・ジェームス初の1回戦敗退は時代の終焉なのか
2020-2021シーズンを王者として臨んだレイカーズはプレーオフ1回戦、サンズ相手にゲーム6で敗退した。
レイカーズを率いたレブロンにとって1回戦敗退はキャリアで初の出来事だった。
怪我の影響があったことは述べておかなければいけない。相棒のアンソニーデイビスもゲーム6では5分しか出場できなかった。
度重なる主力の離脱で、新顔の主力がレブロンや昨季の優勝メンバーとのケミストリーを構築する時間が足りなかったこともある。これらはレイカーズが早期敗退する心の準備をするには充分だ