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【はじめに】古橋秀之とは誰か

フェイスアプリで老け顔加工したフルハシ。
亡くなった祖父がこういう顔してた。

古橋秀之は『ブラックロッド』を書いた男性。
書いた時は若かったけど今はおじさん(ややおじいさん寄り)。

1996年デビュー。
以降、ライトノベル、マンガ原作、アニメ脚本などの仕事をしてきましたが、なにが「本職」かと言われると、よく分かりません。ずっとなにかしら書いてはいたので、「ものかき」という肩書きが一番自意識に近いかなあと思いますが……。

主なライトノベル作品に、
『ブラックロッド三部作』
『ソリッドファイター』
『タツモリ家の食卓』
『ある日、爆弾がおちてきて』
『超妹大戦シスマゲドン』
『冬の巨人』
『龍盤七朝 ケルベロス』
『百万光年のちょっと先』

など。

また、ノベライズ、スピンオフ作品に、
『サムライ・レンズマン』
『斬魔大聖デモンベイン 機神胎動』
『BASTARD!! ガラ外伝』
『K SIDE:BLUE』

など。

ここ10年ほどは、個人でまとまった本は出せておらず、
創作集団「チームGoRA」のメンバーとして、『アニメK』などいくつかの企画に参加。
マンガ原作者として、GoRA関連コミックや「僕のヒーローアカデミア」スピンオフコミック『ヴィジランテ』などに参加。

――といった状況です。

これはこれで充実しているんですが、昨今、ネット環境の発達やらナニヤラで「個人を基盤にした小さな商売」の可能性がいろいろと台頭してきて、その辺、ちょっと興味ありマス。大きい企画モノではできないこととか、やれるといいですね。

……などと考えつつの、今回の復刊企画なわけでして。
よろしくお願いいたします。


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■ 『ブラックロッド』2023年復刊 ■
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