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Drums Recording

今回はミュージシャンらしい投稿です。
自前のバンドに「Bacteria Sound Machine」というバンドがあります。
(YouTubeにライブ動画あるんで是非見てください!!click!!)
今年始めに結成したばかりの新規バンドなんですが、コロナさんとほぼ同じ時期にスタートを切りましたのでお陰様で中々活動できておりません。
僕は音楽の中でもとりわけ「Funk」というジャンルをこよなく愛していますが、このバンドはその「Funk」の真髄を探究するバンドにしようと思っております。
さてライブも中々できない中、それでもやはり前に進みたいので最近は制作活動に勤しんでおります。
このバンドでも近々シングルのリリースを予定しております。(改めてまた告知します!乞うご期待!)
既にその一曲は仕上がり、あとは公開を待つばかりですので、現在は次なるリリース曲のレコーディング作業を進めております。

昨日は楽曲の要となるドラムのレコーディングでした。
レコーディングというと、綺麗なスタジオでエンジニアさんもいて、みたいなもの想像しますが、僕のバンドは全てセルフ!!!!!!
近日リリースするものも全てメンバー各自宅録で行いました。(時代に沿ったリモートワーク!)
ミックス作業まではセルフで行い、マスタリングのみ海外に発注してます!
まぁ活動費用もそんなにないもんですから、必然的にそうなるんですが。。。
ただ!!幸運な事にこのバンドのコンセプト的にあまり多くの録音機材を必要としません。
1960〜1970年のサウンド感をリファレンスとしているので、今風なレコーディングしちゃうと逆に雰囲気壊れちゃうんですね。
なので、少ない機材で細々とレコーディングしてます。
普通ドラムレコーディングって最低でも8〜9本はマイク立てるんですが、僕はたったの2本!!(名付けてスーパー男気マイキング!!)
ちょっと細かい話すると、オーバーヘッド1本(コンデンサマイク/U87)とキック1本(くそ安いダイナミック/企業秘密)でRecしてます。
これで充分です。
ドラマーの腕が良ければマイクの本数なんて、問題ないんです。(コストカットをカッコよく見せる言い訳)
※写真は屈強なドラマー崎田治孝氏

ということで、今回はレコーディングの一部を記事にしてみました!!
また進捗状況お知らせします!!

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