英語もアクティブ・ラーニングやってる?
アクティブ・リスニングって聞いたことある?
よく使われているが、そもそも「アクティブに聞く」ってどういうこと?
政府も学習要領に入れている、「アクティブ・ラーニング」形式。
文字通り「積極的傾聴」という意味なんだけど、
実は、これはもともと心理学の用語。
患者にカウンセリングをして治療するときに、相手が心を開いてもっと話したい!と思うような、会話を展開していくことを指した。
それが、今では、心理学といわず、教育のすべての現場で推奨されるようになったコトバ。
今では英語学習にもよく使われている。
でも、実は何なのか、知らない人が多いんじゃないかな。
英語教育の「アクティブラーニング」と聞くと、生徒たちが、イキイキと授業中、英語で会話したり、ディベートをしたり、そういうライトなスタイルを想像する人も。
でも、英語の発音リズムとか、生きた英語のために、映画やドラマを見せたり、割りとガチに英語を生徒に学ばせようとするものが、本当の「アクティブ・ラーニング」。
まさに「アクティブ」で、生徒側に求められる、宿題や、予習・復習もかなりしんどいものなのである。
単にインプットだけでなく、アウトプットも、短期間で集中して行う、ということで、実践ありきなので、イメージは、ライザップみたいな、感じだろうか。
ライザップも、案外お金が高くて、内容もハードできつい、らしい。
でも、実は、海外では、"active learning"というコトバはそんなに使われない。
なぜなら、外国人はもともとの教育全体がアクティブだからw
英語も、真剣に学びたいなら、やっぱり「アクティブラーニング」は必要不可欠。
英語に近道はないのだ。
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