Photo by hoshigamiyuto PoemUmweltのあとがき 4 ふなよし@ちゃっとでまなぼっと 2024年6月4日 20:02 最後の作品を上げてから時間が経ってしまいました。最後にあとがきパートを公開します。以下にマガジンを作っていますので、リストからお読みください。 詩を書いて振り返る2023年〜月詩の取り組み〜|ふなよし@ちゃっとでまなぼっと|note 電子出版した詩集というか2023年度のまとめになります。よければお読みください。今後のイベントについてはこちらをご覧くださ note.com あまり特筆することもなく、何もない一年だと思っていたけど結構あることに気がついた。1月に1本くらいの作品を書こうと思って始めたが、振り返るたびに様々な思いが込み上げ、本書に収載しなかったものも含めてそれ以上の作品が生まれた。 改めて見返してみると、説明書きの方には2023年以前のこともかなり含まれている。初めてこのような文章を対外的に出そうとするからであろうか、それまでの自分の構成も丁寧に汲み解くことができた。 一方で詩にしにくかったものもある。鳥人間コンテストを見に行った今年の思い出についてははっきりしたものは書けなかった。近いものは別に過去に書いてしまったからか、他の作品と同列に扱いたくない気持ちもあったであろう。また、説明も少し長いものが多いので今後は端的に書きたいと思う。また、本当は写真も合わせて押せようと思ったのだが、レイアウト等が複雑になるので、初期では詩と文字だけで勝負する。そのうちレイアウトやフォント、写真や図などを凝ってみたい気持ちもある。 環世界を書くというコンセプトであったが、もっとさまざまなことが書けた気がする。そのことは非常に希望的に思える。2024年はよりたくさん書いていきたいと感じた。 また、案外コロナやニュースなど関心を持っていた割にはあまり登場しなかった。いわゆる傍観者というか安全圏から眺めていたのだとも感じる。 そして、作品っぽいものは気軽に書けてもそこから遂行してきちんとした作品とするのはまじ大変だった。詩人すごい。と砕けたニュアンスになってしまったが、ものの書くことの奥深さを感じた。 この体験は私だけではなく、多くの方にも有用なのではないか?それを「月詩」と仮に名づけて1月の振り返りの機会と、単なる日誌や日記とは異なる創作性に富んだものができればと考えている。よろしければご参画ください。https://poetryfactory.jp/ をご覧ください。 末筆になりますが、お読みくださってありがとうございます。2024年の皆様のご多幸を祈ると共にたくさんのご縁をいただけますよう。あとがきより今回は、2023年を12月で一気に書いた作品になりますが、今年は毎月振り返りながらコツコツ日記のように書いています。仲間になりませんか?Poetry FactoryのHPをご覧ください。 月詩の取り組みについて | PoetryFactory 詩人が詩を書くきっかけは人それぞれですが、日々の生活にインスピレーションを置く場合が体感的に多い気がします。「創作」全般 poetryfactory.jp ダウンロード copy #日記 #作品 #2024年 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート