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アインシュタインとコブクロの「奇跡」

突然ですが、質問です。奇跡はあると思いますか?
個人的には奇跡は起こすものだと思っています。そんな価値観が形成されたきっかけについて書きたいと思います。
しばらくこのことについて意識していませんでしたが、最近学生団体ラジリアの親睦イベントで、メンバーがクリスマスに仲間に贈りたい素敵な言葉というタイトルで言葉の発表会を企画してくれたのを機に思い出しました。

紹介した言葉はEinsteinの言葉です。

There are only two ways to live your life. One is as though nothing is a miracle. The other is as though everything is a miracle.

という言葉です。まるで奇跡などないように生きるか、全てが奇跡の様に生きるか。皆さんはどちらが良いでしょうか❓
Einsteinは「奇跡の年」と呼ばれた年があります。
1905年、アインシュタインが26歳の時に1年間で光電効果、ブラウン運動、特殊相対性理論の3つの論文を出したという驚異的な年のことです。正に奇跡。詳しくはこちらの記事をご覧ください‼️

https://wired.jp/2005/02/02/「奇跡の年」から100年、アインシュタインの業績/

まさにアインシュタインは奇跡を起こしたと呼ばれる方なのにと思いますが、人生をまるで奇跡の連続のように当然のように偉業を果たしてきたのでしょう。
私は今22歳なのであと4年間で大きな奇跡を起こしたいなとも思うわけですが、すでに様々な数奇なことが身に起きたり偶然によって導かれて起こった事象に囲まれているような気がします。
この言葉に出会った時に、まるで全てが奇跡かのように生きて、一つ一つの奇跡たちに感謝しようと思いました。

また、もうひとつ私にとっては奇跡という言葉は身近です。

私のFacebookのトプ画にしているこの画像、本当にそろそろ変えようかなと思っているのですが、miraclesというブレスレット?(リストバンドかも)です。
何かと申しますと、大人気国民的2人組アーティストである、コブクロの奇跡ツアーのブレスレットなんです✨
ライブTシャツを買うとついてきて大事にしていました。
このツアーは「奇跡」というコブクロの歌をメインにひっさげて行われました。
https://youtu.be/0NVlWFTXGfI

是非聞かれてください🙇‍♂️
冒頭で

♪奇跡は起こるものじゃない 起こすものなんだと

という歌詞があって、奇跡は起こすものだ!というメッセージが伝わってきます。

この曲を聴いて勇気づけられて、まずは小さな奇跡を起こすぞ!と思って挑んだ大学受験でした。
自分の成績からすると本来であれば受からなかった九州大学ですが、練った戦略と、ある程度の努力によって必然なる奇跡を起こせたような気がして、合格報告を学校でした帰り道にリストバンドの写真を撮ってこれからも小さな奇跡たちをたくさん起こそうと思い、この写真を撮りました。
このリストバンドに入っている英文は
Miracles don't happen. You make them happen.
というものでした。

努力と願望に裏打ちされた奇跡を起こしつつ、全てが奇跡であるかのように感謝しながら素敵な日々を過ごして行きたいなと思っております。

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