★その目標に「魂」は宿っているか?〜ふなログVol.141〜
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おはようございます!
今日も朝の通勤時間20分で
ブログの執筆&投稿させて頂いております!
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昨日、おとといから
「目標設定」について
連日書かせて頂いているのですが、
それだけ今の私にとって
「旬なテーマ」
である、ということになります。
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巷でよく聞くところの
「目標設定」
とか、
自己啓発系の本などで
「目標設定」という言葉は、
頻繁に聞くと思います。
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「目標設定」必要だよねぇーー!!
確かにその通りです。
昨日までも
目標設定には
「高さ×質(質+独自の切り口)×明確さ」
が要である
と書かせて頂きましたが…
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やはり、
「独自の切り口」が大切なのでは
と、つくづく感じるのです。
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表面上同じ
「年収1,000万稼ぐぞー」
「年収1億稼ぐぞー」
という目標を掲げている人が
あったとしても、
その中に「稼ぎたい」
という明確かつ
心の底から湧き起こる
理由、気持ちがなければ
稼ぐための行動まで
踏み切ることには、到底至りません。
当たり前のことです。
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なんでそのくらいの
金額目標が必要なのか??
という「なぜ?」
これを
人のマネではない
自分の言葉と想いで、
屈託なく他人に言える状態
でなければ、
絶対に行動して達成できない。
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その自分の言葉は、
昨日から書かせて頂いている通り、
自分の人生、自分が生き続けている物語
に丁寧に向き合っていかなければ、
おそらく捻出されないでしょう。
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自分が生き続けている物語は、
それこそ人それぞれだし、
紋切り型な目標の枠に
収まるわけがない。
だから、
無機質な定量的な目標に対して、
「魂を吹き込む」
「生命を宿す」のは
他ならない自分だけなのです。
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ここでその
「魂を吹き込む」
「生命を宿す」
ということは、
「芸術」に通じているような気がします。
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これもまた、
じゃ、「芸術」とは何か?
という問いが生まれ、
今の私には、まだ残念ながら
独自の言葉が湧き上がって来ない、
捻出、発掘、の途上の概念なのですが…
全身全霊の気迫を込めて、
素晴らしい作品を作るために
日々時々刻々、
情熱をぶち込み続けている
アーティスト、或いはそれを想起させる
アスリートの競技、
プロフェッショナルの方々の仕事を
拝見する度に
「内面から湧き起こる」何かが、
無機質な数値目標に
魂を吹き込み続け、
またその数値の限界や
予定調和の世界を
ブチ抜く瞬間を
垣間見る気がするのです。
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人はそのような
「芸術性」に
心を震わせ、魂が揺さぶられる。
だから自分自身は、
まず
自分に対しても
「芸術性」で持って
日々を生きているのか?
と、
問い直したいなと強く感じました。
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このテーマについては、
まだまだ研究、探求、実践が必要ですね…
だから、
日々、微差となる行動を積み重ねつつも、
日々きっかけを作り続けて
飛躍していく。
そこから、人生は加速していくのかも
しれません。
そのためには
周りの人達だけではなく、
何よりも自分自身の魂を揺さぶる
「芸術性」に通じるような目標を掲げる事が大事!
という結論に至りました。
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まだまだ追求中の身ですが、
このテーマをもっと語れるよう、
自分を燃やし続けていきます。
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【今日のまとめ】
人が芸術に惹かれるのは何故か?
それを考えた時に、
自分が芸術のように
魂を揺さぶるような
目標を掲げているか?
という問いを
同時に立ててみると、
日頃から自分は
自分の人生に対して、
果たして魂を揺さぶるような
行動を起こしているだろうか?
という問いにも繋がり、
人生を充実させるための
営みが加速していくのかもしれない。
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ここまで読んでくださり、
有難うございました😊🍜
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