【ふなログ615】大阪2日目:USJのアトラクションを通して、人生はレールを自分で敷いて楽しんだ方がいいんじゃね?と感じた件。
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大阪に家族旅行中で、
滞在2日目の昨日は、日中USJで時間を過ごしました。
ジェットコースター系のアトラクションは、
高所&急降下恐怖症なのでもちろんスルー(90分以上並んで体験する気になれない)ので、
他のアトラクションを周りました(笑)。
ミニオンとハリーポッターの
乗り物と映像を駆使したアトラクションは
素晴らしかったです!
目の錯覚を上手く使いながらも、
あたかも高速移動しているような気分にさせられる仕組みは、
何度も綿密なテストを重ねたんだなぁ、
と感心してしまいました。
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学生時代の頃まで、
私は結構ゲーマー(たたしプロではなく)でした。
やはり面白い、名作!と呼ばれるようなゲームは、
間違いなく
「ゲームバランス」が絶妙なんですよね。
例えば私が考える「良いゲームバランス」とは?
・自分の初期設定が適切。ゲーム開始後にいきなり歯が立たない、というのはあり得ない
・最初は少しだけ難しいけど、パターンを見抜いて、それに対応する操作や判断を繰り返すことができれば、クリアできる予感がする
・そんなパターンがありながらも、時々予想を覆すような展開が混じって、「とっさの応用力」が試されるような場面が訪れる
・一つ一つクリアすれば、次の展開が少しづつ見えていく。ただし、これも時々予想を覆すような場面やハプニングが発生する
そんな項目が思い浮かびます。
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要するに、
自分の初期設定から
→少し難しいと感じる難易度
→パターンを見抜いて着々と反復練習
→少しづつ前進していく、次の展開が見えていく
→しかし、予想を覆すような展開や難易度が時々発生する
→やり込めばやり込むほど、ゲームが面白くなる仕組みが用意されている
といったことです。
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そこでここから、
私の毎度お馴染みな展開になりますが、
「これも人生も同じでは?」
ということです。
ただ人生の場合、
ゲームと違ってシナリオは用意されていないので、
自分で用意するのと、その用意したシナリオに沿って、
自分が判断して自分で結果に対して責任を負っていくことです。
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ゲームの場合は、
用意されたシナリオ以外の展開にはなりませんし、
万が一危険な状態になっても、ストップするような仕組みが用意されています。
(もちろん、100%完全ではありませんが)
しかし一方で、人生の場合は、
自分が置かれている状況であっても、
リスク許容度を超えてしまえば再起不能になる可能性も内包していたり、
またリセットボタンがないから、やり直すこともできません。
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死なない限りは人生は続きますが、
その人生の生き方によって、他人のせいにせずに
「どんな状況になったとしても、自分で責任を持って最後まで生きる」
ということが大切になります。
ただこれも、
人それぞれの価値観になりますので、
具体的な話は抜いたとしても、
正確には価値観自体を一人一人持って、
「そこに納得して生きるかどうか?」
に尽きるのだと思います。
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・・・と、
USJでアトラクションを楽しみながらも
「これは所詮レールの上で動いている展開だし・・」
とは内心感じながらも、
人生では自分でレールを敷いて走った方が、
断然楽しいだろう、と強く感じました。
レールを敷くのは難しいし、
どんなレールを敷くのを決めるのも自分次第。
レールの敷き方や材料、その量も人それぞれ違いますし、
学ぶことも異なってきます。
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USJのようなアトラクションは
それはそれで楽しい。
しかし、
自分の人生は自分でレールを敷いた方が
めっちゃ大変ですし挫けそうになりますが
断然楽しく納得感を感じるはずです。
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もしかすると人によっては状況次第で、
いきなり「無理ゲー」と思われることに
チャレンジしなければならないことも
あるかもしれません。
そんな状況であっても、
自分がクリアしやすいように、
僅かな部分でも攻略できる糸口を見つけるような
日々学びや行動といった
PDCAを怠ることはできません。
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「今一番自分が本当に
学びたいことは何だろうか?」
これはかなり
重要な課題です。
自分のルールで生きるために。
私の場合は、
組織を離れても稼ぐことが出来る環境、
体勢を整えていくことが当面の課題です。
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それでは、
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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