睡眠の勉強を0から始めたら考え方が180度変わった話

最近の日本では睡眠に満足していない人が半分を超えているらしいです。私もその中の一人でした。

だから、どうしたら質の良い睡眠が取れるのか。それを知りたくて本気で睡眠法を勉強しました。それではどんな睡眠が良いと分かったのかまとめていきたいと思います。

・睡眠に関する勘違い
・睡眠法あれこれ

睡眠に関する勘違い

睡眠の量

我々の会話の中でよく耳にするのが、「??時間寝たわ〜」という言葉です。でも、睡眠において何時間寝たかというのは全く関係がありません。睡眠にあるのは、「十分な睡眠がとれたか、とれなかったか」の二つしかありません。

脳は携帯などのバッテリーと同じだと言われます。睡眠は起きている間に減ったバッテリーを充電するためのものなのです。そのため、100%になった後に充電しても意味がないように、たくさん寝ても最後の方の睡眠にはほとんど効果はありません。

では100%になるにはどのくらい睡眠が必要なのか。それは人にもよりますが、だいたい6時間と言われています。

睡眠の質

またまたバッテリーを例にしてみましょう。携帯を充電する時に性能の悪い充電器を使うのと性能のいい充電器を使うのどっちの方が早く充電することができるでしょうか。正解はもちろん後者ですね。これが睡眠で言うところの質の部分です。

脳は睡眠の時だけ唯一休息状態に入れます。だから、脳が素早くそうなれるようにすることが、早く充電する近道なのです。ちなみに、性能の悪い、つまり質の悪い睡眠をとると、100%充電されることがないのが、睡眠の怖いところです。80%ほどしか回復しなくなります。みなさんも朝目覚めた時に全然眠気がとれない、疲れが取れていない気がすると思うことありませんか?それは質の悪い睡眠を取ってしまっていて、十分に睡眠をとれていないのです。

つまり、実は睡眠において必要なのは、質よく最低限の睡眠をとることなのです

正しい睡眠法

睡眠法を学んだ後の僕の睡眠がこちらです

・4時間半~6時間の睡眠
・1時間程度の昼寝

これは多相睡眠と言われるものを使っています。夜に長時間の主睡眠、昼に1時間程度の副睡眠を取る、多相睡眠です。(普通の人の夜だけ寝ているのは単相睡眠と呼ばれている)

なぜこれがいいか話すと長くなってしまうので割愛しますが、要点だけ。これは

・概日リズム
・昼寝のレム睡眠による脳の整理
・睡眠サイクルの活用

を用いています。概日リズムというのは動物に生物学的に本来備わっている体内時計のことです。
これが14時ごろによく起きるあの眠気を引き起こしているのです。しかしこれに抗うことは生物学的に良くないので昼寝を導入し、午後のパフォーマンスをあげます。

次にレム睡眠による脳の整理ですが、レム睡眠は脳の休息というより脳の整理を行います。携帯で言うところの、開きっぱなしのアプリを上スワイプで終了させていくイメージです。そうやって必要ない情報を切り捨てたり記憶させておくことで、脳をスッキリさせます。これは脳の充電とは関係ないのですが、脳のパフォーマンスには大きな影響を与えます。だから昼寝の後は頭がスッキリするんです。

最後の睡眠サイクルの活用。これはみなさん良く知られていると思いますが、睡眠には一定のサイクルが存在します。それがレム・ノンレム睡眠のサイクルです。レム睡眠が脳の整理、ノンレム睡眠が脳の休息を意味します。これは約1時間半で一周となるのですが、サイクルを重ねるたびにレム睡眠の割合が多くなります。レム睡眠は夢を生み出す睡眠でもありますので、これが、眠りのほとんどがレム睡眠になる朝方に我々の夢を生み出しているのです。ここで大事なのが、

必ずレム睡眠時に起きるということです。

レム睡眠は、脳が働いているので、目覚めた後も脳が動きやすいです。対してノンレム睡眠で起きてしまうと、脳が休息状態だったところから急に覚醒状態になるので、ぼーっとしてしまいます。これが、目覚めの悪さの大部分を占めています。レム睡眠は約1時間半周期で訪れるので、睡眠時間は1時間半単位で考えるようにしましょう。ちなみに1時間半というのはあくまで統計的平均値なので、自分のサイクル周期を見つけることをお勧めします。ちなみに僕は1時間40~45分くらいでした。

今度は様々な睡眠法をお教えしたいと思います。それでは


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
2
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。