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#音楽
天才タイプの楽器プレイヤーは
「次の音符が光って見えた」
「名曲の匂いがした」
「コード進行に震えた」
など音を
【五感全てで感じる!】
逆に言うと
ほとんどの人は
表面的な音しか
捉えていない
この感性を
鍛えることこそが
音楽の幸せであり
独自スタイルの源泉!
工場跡×音響×映像 -AMBIENT KYOTO@京都新聞ビル地下1階
AMBIENT KYOTO、好評につき12/24まで→12/31までに会期延長。
そのおかげで、訪ねることができた。
昨年も訪ねていたのだけど、
個人的には今回のほうが、より「入って」いかれた気がした。
新聞社の印刷工場跡へ さきに引用した概要にあるように、今年は2会場で展開。
本稿では、わたしにとってはより印象的だった、坂本龍一 × 高谷史郎@京都新聞ビル地下1階のほうを紹介
アコギで440hzと432hzの聴き比べをしてみた
動画の中でも言っていますが、以前432hzのことを記事にしたことがありますが、今だにアクセス数が多いんです。
その記事はこちら → 440Hzと432Hzの違い
書いた時にはそんなに反響があるとは想像していなかったので、YouTubeにアップされている海外の動画を貼っておいたのですが、自分の楽器を引きながら解説をしてみようと再度チャレンジしました。
弾き比べた2本のギターは、メーカーも違うの
interview Lourenco Rebetez:レチエレスの音楽ではオーケストラの中でリズムが爆発するように多くの音と交わる
僕がブラジルの音楽の中でもアフロブラジレイロの音楽へ関心を強く持ったきっかけは、2016年にロウレンソ・ヘベッチスという作曲家でギタリストが発表したアルバム『O Corpo de Dentro』だった。
ギタリストとしてはカート・ローゼンウィンケル以降の現代ジャズのスタイルもあれば、アイザイア・シャーキー的なネオソウルのギターも聴こえていた。つまり、2010年代におけるギタリストの必修科目と言え
【原曲のイメージを壊さない即興アレンジの方法!?】
今回はいつもとちょっと
趣向を変えて。
僕が配信している
メールマガジン読者
の方から頂いた
きっと多くの方が
同じく持ちやすいお悩みに
答える回にしたいと思います!
こんなメールを頂きました。
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「私は高校2年
軽音楽部でギターをやっています。
文化祭にむけ
日々バンドで練習に励んでいます!
…と言いたいところなのですが、
バンドメンバーは
取り敢え
ソカって言う音楽ジャンル知ってる?
ソカ(SOCA)とはソウル (Soul) とカリプソ (Calypso) を合わせたトリニダード・トバゴ発祥のポピュラー音楽で、カリプソのメロディとインド系カリブ人の音楽要素であるパーカッションを用いたリズムの融合から始まり、更にソウルやファンクなどアメリカのディスコ音楽の要素が加わり発展したもの。
ヒップホップやR&B、ダンスホールレゲエなどと互いに影響を及ぼし合っていて、1980年代以降カリ
音楽ジャンルを「商業的/芸術的」「低俗/高級」「幼稚/精巧」というレッテルで判断できるのか。
いつの時代も一般的感覚として、「権威側」に関連する音楽は「仮想敵」であり、「被支配者側」に属する文化は我々の味方であり大切にされるべきだ、という感覚がある。そのような暗黙の前提により論が展開される音楽批判が非常に多いと思う。
しかし、そのような価値判断は果たして本当に正しいのだろうか。「卑劣な権威側に牙を剥く正義の市民側」というスタンスの批評が、逆に差別的な視線へと繋がってはいないだろうか。