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2019年6月の記事一覧
音楽を「録音する」こととは? 5刷重版記念!『細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた』より「はじめに」を公開!
はじめに 音楽を「録音する」ということ 初めて、細野さんの音楽に触れた日は、一体いつだったのだろう?
物心つき、気づいたときには『ホソノ・ハウス』のレコード盤が実家にはあった。姉が買ったものとばかり思っていたが、先日、問い直したら買った覚えはないという。どこから迷い込んできたのだろうか?
高校時代、その『ホソノ・ハウス』を、よく聴いていた。実家は、女子高のすぐ裏手にあり、ぼくは二階にある勉強部
jungle/for ever
個人的超激鬼熱ヒット!!
爽やかさと、気怠さと、艶っぽさと。全部が丁度いいバランスで、どんな気分にもフィットする。
この気持ちめちゃくちゃ分かち合いたいから、お願い頼むから聴いて…。
あとMVがどれも超イケてる。観て。聴いて。
クラウドファンディングが、音楽業界のブラックボックスを解放していく
前回、これまでMotionGalleryに掲載してきたクラウドファンディングのプロジェクトがこの社会を変えてきたというお話をした。映画やアートのプラットフォームだと思われがちなMotionGalleryだが、その他のクリエイティブなプロジェクトも、もちろんたくさん掲載されきた。今回は音楽にスポットをあてて、社会にインパクトを与えてきた事例を振り返ってみよう。
クラウドファンディングのプラットフォ
エンタメではない音楽の価値を実装せよ:「新しい音楽の学校」説明会ハイライト
岡田一男(エンタメブートキャンプ)、ジェイ・コウガミ(All Digital Music)、柳樂光隆(Jazz The New Chapter)、若林恵(黒鳥社)らボードメンバーが率いる「新しい音楽の学校」。7月3日の開校に先駆けて、プログラム説明会が6月21日の夜に開催された。音楽業界の未来を憂う50名以上の参加者があつまるなか、プログラムの内容とその意義について、4人それぞれが熱弁をふるった。
もっとみる「音楽では食えない」と嘆く人達へ。
6月14日に新曲「4AM」をリリースしました。どうも、齊藤耕太郎です。Spotify、Apple Musicなど様々なチャネルで聴いていただけます。是非聴いてください。
今回の楽曲は、僕の長年の友人であるイラストレーターのNoLくんにイラストを描き下ろしてもらいました。6月リリースだけに、少し湿り気のある、退廃的な儚げな女性像、バッチリはまっています!
彼のインスタはこちら。
そんな「4AM