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ファンの行列ができるマーケティングの魔法

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広告宣伝が「見込み客に知らしめる施策」、セールスが「お客に成約してもらうプロセス」ならば、マーケティングとは「見込み客をレジ前まで連れて来る施策」である。たとえブランドが認知され… もっと読む
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2021年7月の記事一覧

企業に求められる「巻き込み力」

column vol.369 日本を代表するアニメスタジオの「ジブリ」ですが、ジブリ美術館はコロナによ…

池 辰彦
2年前
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個人と企業のマーケティング戦略の違いについて考えてみた。

皆さん、こんにちは!ひがち(@higachi_note)です! 最近、マーケティングの話が評判が良いの…

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「ライブ配信とそれを取り巻くもの」

正直、どこまで書いていいのかわかりませんがとりあえず僕の中から生まれた考え方なので、言葉…

【書評】欲望の錬金術―伝説の広告人が明かす不合理のマーケティング

世界的な広告代理店であるオグルヴィの英国支店の副会長で、アメリカン・エクスプレスやマイク…

悠山慧一
2年前
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表彰式に社名が映りこんだだけで株価が急騰?東京五輪、恐るべし。

7月26日、ホウスイ(1352)の株価が取引時間中に急騰しました。東証一部上場の食品卸会社であ…

宮嵜 浩
2年前
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行動科学とデザイン、学び続けて2年半経ちました。

行動科学や行動経済学×デザインを学びはじめて約2年半ぐらい。 読んだ関連記事は150以上。見…

こびー
2年前
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企業は「共感」とか狙わない方がいい。

共感がマーケティングのキーワードだった時代がある。 上の記事は2019年。 数年前まで、マーケティング界隈では至る所で「共感が大事」「共感の時代だ」と言われていた。今で言うと「パーパスが大事」みたいなポジションに「共感」という言葉が居た。 しかし、当時から違和感を持っていた人もいると思う。 少なくとも、僕はその1人だ。 今日はその背景を紐解いてみる。 ■企業が「情報優位」だった時代共感マーケティングの流行は、企業と生活者における「情報の主従」と深い関係がある。

何かを売りたい人へ 人間心理からゲーム会社人事が営業方法を考えてみる

お疲れ様です。 今日は予定が無い日だったのですが、 突然次男が発熱で、一気にバタバタした…