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ファンの行列ができるマーケティングの魔法

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広告宣伝が「見込み客に知らしめる施策」、セールスが「お客に成約してもらうプロセス」ならば、マーケティングとは「見込み客をレジ前まで連れて来る施策」である。たとえブランドが認知され… もっと読む
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2019年1月の記事一覧

マーケティングを「ものの売り方」と思っている人が多い問題

こういう商品つくったよー! マーケ担当でしょ、とりあえず売れるプロモーション考えてくれよ…

minolu
5年前
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「バズる企画」を見分ける、便利な四象限マトリクスの使い方

■インフルエンサーでなくてもバズは起こせる正月、あまりにヒマだった僕は、ツイッターをポツ…

英語がわかり始めた日本人学生がスタンフォード大学のD.schoolで大切なことに気づかさ…

タイトルのとおりアメリカに来て約5ヵ月が経ち、やっと英語が少し聞き取れるようになってきた…

Sean Kuraoka
5年前
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私たちはデータ・ドリブン・マーケティングを都合よく解釈していないか?

このnoteでは「データ・ドリブン・マーケティング」という言葉や概念に、文句ブー垂れています…

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高校生、 “課金”「する人」と「しない人」ここが違う

以前書かせていただいた「こうすれば中高生が月額課金制で課金するのでは?という考察」の記事…

ひなた
5年前
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こうすれば中高生が月額課金制で課金するのでは?という考察

NewsPicksさんにこんな記事がありました。 この記事の中に、こんな部分があります。 今や、N…

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ひなた
5年前
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#高校生リアリティ 現役高校生のメルカリ、インスタ消費論

きっかけはこのツイート。 僕もメルカリヘビーユーザーなので興味をそそられて筆を執ることにしました。 〜高校生の消費〜高校生の消費の傾向はSNSやメルカリなどのフリマアプリの登場で大きく変化したのは間違いありません。 TwitterやInstagramは高校生の間でも最も勢いのあるSNSですが、この二つの中でもInstagramは高校生の消費に大きな影響を与えています。 これはもはや「言わずともしれた」域に達していますが、「インスタ映え」のために消費を行う、もしくは「イ

2019年にコミュニティマーケティング領域で起こる変化の仮説

あけましておめでとうございます。 2018年は初めて書籍の執筆をさせていただき、これまで自分…

ファンに熱量が伝わっているかどうかは、ファンとの「同調率」を見れば分かるはず。

いやー、この講演にはホント勇気をいただきました。 言葉を選ばずにいうと、個人的にはインフ…

佐久間裕美子さんと話して辿り着いた、ピュアな世界を繋いでいきたい話–リアルイノベ…

こんにちは、翠川(みどりかわ)です。KATALOKooo(カタロクー) というサービスを通して、本…

クラウドファンディング実行前チェックリスト78

フォーチュンファクトリー代表の坂内綾花です。 私は18才の終わりに、何が入っているかわから…

人は自分の優秀さを見せびらかしたくてモノを買っている

人間誰しも、他人にどう見られたいかを意識して生きています。あるいは意識していなくても、あ…

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謎部えむ
5年前
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本を出版したら起きた3つのこと

チャーリーです。 2018年は「ビジネスモデル2.0図鑑」を出版したことが自分にとって大きな出…

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「運営」の時代

最近よく「運営」という言葉を耳にします。 アイドルグループの「運営」であったり、イベントやコミュニティの「運営」だったりするのですが、昔は「プロデューサー」や「イベント主催者」と呼ばれていたと思いますが、いつ頃からか呼び方が変わってきたようです。 そもそも運営とは、 組織や機構などを動かし、うまく機能するようにすること。 「 -方針」 「会を-する」 出典 三省堂大辞林 第三版 ということで、いろんな人を動かしてひとつの方向に動かしていくというイメージですね。 そし