- 運営しているクリエイター
2020年6月の記事一覧
鬼滅の刃をみて、ジョジョっぽさを感じた話
遅ればせながら大ヒットした漫画「鬼滅の刃」をkindle版で20巻まで一気に読みました。先にアニメ版も見ていたので、面白さはわかっていたつもりですが、漫画もやはり面白いです。残りの完結までの話が気になります。
さて、今回は面白さの話は置いておき、読み終わった後にふと感じたジョジョっぽさについての考察です。
※※※ 以下、ネタバレを含む可能性があります。 ※※※
はい、それでは解説しましょう。
第255号『術式を開示せよ』
“術式の開示”とは漫画『呪術廻戦』の作中で表現されている概念です。
自分自身の能力や仕組みを相手にペラペラしゃべって説明することでリスクを高めてその覚悟から術式そのものの威力を向上させるという概念のこと。
よく色んな漫画の中で敵や味方が相手に対してペラペラと偉そうに自分の能力を自慢げに語っているシーンがありますが、あれは読者に対して作者が情報を提供しているわけですがどうしてもマヌケに見えてしま
ごちうさの聖地巡礼に行ったら大陸文化の複雑さを実感した話
あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
誰もが一度は聞いたことのあるセリフだと思う。
もし聞いたことのない方がいたら私とは別の世界の住人ということになる。
そんな異世界人の方々のためにWikipediaの説明を引用しておく。「ご注文はうさぎですか?」(略してごちうさ)という作品から生まれた流行語だ。
第1期の放送時には「あぁ^〜心がぴょんぴょんするんじゃぁ^〜」という流行語が生まれ、「ア
打ち切り後に熱狂を生んだ、異形で異例の孤高的漫画。荒木飛呂彦伝説の始まり『バオー来訪者』
そいつに触れることは死を意味する!
『バオー来訪者』とは、あの『ジョジョの奇妙な冒険』の荒木飛呂彦先生の週刊少年ジャンプ誌上連載2作目となる作品であり、連載当時1984年のジャンプファンの間では(今でも)伝説となった漫画です。
私は数々の漫画作品をこよなく愛して読み続けてきましたが、今でも「一番好きな漫画は何ですか?ひとつだけ挙げてください」と言われれば間違いなくこの『バオー来訪者』と答えます。
『鬼滅の刃』好きの人がMangaNearestMapでオススメされ続けると、どんなマンガにたどり着くか調べてみた
おはようございます!マンガ好きコンサルのみやおと申します。
筆者が愛用している、マンガコミュニティサービス「アル」が6/29にリリースした新機能「MangaNearestMap」皆さんはもう試してみましたか?
この「MangaNearestMap(以下、MNM)」は62万件以上の投稿があった 「#私を構成する5つのマンガ 」という企画のデータを機械学習により解析して、好きなマンガに似ているマン
【マンガの研究】ネームの直し方。
さっき編集をしてくれている佐渡島さんと、連載中のコッぺくんの次の話について打ち合わせをして、ネームの直し方について聞いたのでまとめておく。
ネームを作る順番
マンガのネームの作り方には段階があって、
●ストーリーが決まる(時系列の出来事のならび)
↓
●プロットが決まる(演出を含む、時間の再配置)
↓
●演技と演出のチェック(キャラのセリフになっているか、など演技のチェック)
というのが大
マンガサイト「アル」がつくったマンガをみんなでもっと楽しむ便利機能まとめ
マンガサイト「アル」の開発力がとてもすごい!とりあえず、無料マンガをめちゃめちゃ探しやすくなっているので、マンガを頻繁に読むわっていう方はのぞいてみてください。
アルがあれば、もういろんなマンガサイトをまわって無料情報を探し回らなくていいよ(*´▽`*)
次々といろんなサービスをリリースしてるんですが、どこに何があったか分からなくなった人のためのまとめです。
Twitter一括アップくんTw