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2020年8月の記事一覧
こづかい万歳の家族が本当に貧しいのは計画性という知性であること
今週のこづかい万歳(11話)はコロナの定額給付金(この家族の場合で40万円)の使い道についての話で、今までで一番わかりやすくホラーだった。これはあくまでフィクションだと思いたいが、真実味を感じるのでノンフィクションかもしれない。怖い。
物語は、定額給付金がついに振り込まれた日に始まる。40万円というのはこの地域の家族にとっては大金なのだろう。コロナ下だというのに、ATMに行列が出来ているのは異様
「融資」で貧困を助ける~グラミン銀行から学ぶ成功ビジネス~
今回は私が気になっているマイクロファイナンスの仕組みについて、基礎知識から振り返っていこうと思います。そして、グラミン銀行が行っている成功ビジネスモデルの具体的な内容を一気に書き上げます!
マイクロファイナンスってなに?グラミン銀行ってなに、、?って方でも、分かりやすく書くのでどなたでもお気軽に読んでいただきたいです。後半の方は、「貧困層」向けに行っている金融ビジネスの成功する秘訣に迫ります!
【ご寄稿いただきました】フリーランスのライターが持続化給付金を申請してみた。
本記事は、フリーランスのライターが実際に2020年の新型コロナウィルスに対応するためもうけられた持続化給付金事業に申請してみた記録を記したドキュメンタリーです。
仕事をサボったツケがまわって、コロナの年に大ピンチ「これは私、ワンチャン持続化給付金もらえるのでは?」
2020年。ゴールデンウィークの終盤、ともこ(仮)は去年買ったばかりのMacBookの前で唸った。
ともこは首都圏のベッドタウンで
なぜ人は苦労にお金を払うのか?
人は誰しも苦労にお金を払います。
「いや、そんなことしないって。」と思った方も、ゲームを思い浮かべていただくと分かりやすいと思います。
たとえば、ゲームセンターでお金を払ってゲームをスタートさせると、敵が出てくるんですね。
それを倒すという「苦労」をさせられるんです。なぜ人は苦労をしたがるのでしょうか?
それは、その苦労の先にある「達成感」や「充実感」を味わいたいからです。
つまり、それを味わうた
2万も5万も10万も50万も等しく高い
ジュエリーを扱っている。大体2万円から、10万円くらいの。
正直このくらいの額だとジュエリーといってはいけない、という厳しい先生もいるかもしれない。アクセサリーといいなさい、みたいな。
ごもっともだけど、何の役にも立たないジュエリーという存在は、いくらであっても高額だと思う。
よく手作りアクセサリーを売るには、みたいな話を見るにつけ、最終目標が1個2万円くらいの作品がポンポンと売れるのが最高地点
「お客」と「価格」の方程式
とあるコスメ(化粧品)の公式インスタグラムを見ていたら、とんでもないお説教コメントがついていて、ひょえーーってなった。
長文だったけど、内容をまとめると、急に新色コスメを出します!という投稿に対して、たぶんそれが欲しかったんだけど別のを先に買ってしまって(ここは私の想像)、憎くて憎くて、「もっとちゃんと告知を順序だててすべきじゃないですか?」と激おこ。
その商品、2000円くらいなんですよね。
第267号『漫画家のギャラは原稿料ではなく掲載料』
「出版社から貰ってる原稿料が安すぎて生活できない・やっていけない」
なんて話を漫画家界隈ではよく聞きます。これは別に今に始まった話では無く昔からよく聞きます。
ただ最近ちょっと気になるのがこういった発言が多くなってきたこと。
「原稿料が安すぎて制作費がまかなえない」
こうした発言を目にするたびに「あれ?」と私は違和感を覚えます。
少しずつ時代が変化してきていることもあるのですが、ひょっと