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マネーの哲学:「お金」と清く正しく美しく向き合う知性

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全ての物質は時間と共にやがて朽ちる。しかし、増減こそすれど価値まで失わない「お金」は、「複利」と並ぶ人類史上最大の発明品といわれる。 20世紀初頭に「自由貨幣」を提唱したドイツの… もっと読む
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2016年1月の記事一覧

会計で分かる男女の関係

会計で分かる男女の関係

会計の仕方でその人たちの関係性が分かる時があります。

私は1996年から17年間ワインバーをやっていました。当然、男女の二人組のお客さんは多く、夫婦、恋人同士、上司と部下、同級生などなど、さまざまな関係においてワインを飲みかわすのですが、中には「うん?この人たち夫婦なの?それとも夫婦じゃないの?」というお客さんも多く見られました。

夫婦にも色んなステージがあるので、新婚の場合は仲睦まじいですし

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有料noteの適正価格について考える(「月刊はあちゅう」の値付けについて)

有料noteの適正価格について考える(「月刊はあちゅう」の値付けについて)

先ほど、以下のようなつぶやきをしたところ、
コンテンツ制作の現場にいる方々から多くRTを頂き、嬉しく思いました。

また、これに対して以下のようなご意見もありましたが、

新米ライターは金をとるべきではないという考えではなく、

何の読まれる工夫も、お金を払う側へのサービス精神、敬意、感謝も無く、
ただ表面的な部分を真似して棚ぼたラッキーを待ってる
中途半端なヤツのコンテンツが売れるはずない、とい

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有料noteの「儲かる」以外の魅力。

有料noteの「儲かる」以外の魅力。

「noteは儲かる」が一人歩きしてる。はあちゅうからはじまり、イケハヤさん、そして梅木さん等、ネットの影響力のある人達が「noteは可能性がある」と有料コンテンツを発表しては、その収益を公開していますね。

僕も有料コンテンツをちょっとだけ公開してみたり、有料コンテンツを買ってみたりしてます。

結論から言うと、noteの有料記事はやっぱり未来ある。もっと広がると思います。

「金の亡者」と一部反

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