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クリエイターとファンをつなぐソーシャルメディア活用術

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インターネットの発達や安価な情報端末機の普及に加え、TwitterやFacebookなどソーシャルメディア(SNS)の台頭は人々の生活様式やビジネスのあり方を劇的に変えた。 しか… もっと読む
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英ラッシュCDOが明かすSNSもCRMも「やらない」戦略、業界に投げかけるユーザーファーストの意味

英ラッシュCDOが明かすSNSもCRMも「やらない」戦略、業界に投げかけるユーザーファーストの意味

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2021年、メンタルヘルスに悪影響を及ぼすアルゴリズムへの懸念からInstagramなど一部 ソーシャルメディアの無期限使用停止を発表したラッシュ。2年余りを経て、そのエシカルな理念にもとづきリアル店舗を

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「note」のフォロー&フォロワーへの価値観

「note」のフォロー&フォロワーへの価値観

 2010年前後から、さまざまなSNSが登場してきた。その頃、よく見かけたのは「フォロワーを急増させるテクニック」に焦点を当て、フォロワー数を増やすことに熱中している人たちであった。

 筆者の個人的な考え方だが、フォロワー数には全く関心はない。フォロワー数を増やすためにエネルギーを消耗することは、情報発信の質や力不足をもたらし、意味のない、価値のないことだと考えている。

 多くの人々がフォロワ

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【SNS運用】X(旧 Twitter)のフォロワーが1年で2.5倍になったノウハウ公開!【フォロワーを増やす方法】

【SNS運用】X(旧 Twitter)のフォロワーが1年で2.5倍になったノウハウ公開!【フォロワーを増やす方法】

こんにちは!
株式会社Kumarbaのマーケティング・コラボ担当の土本(つちもと)です。
※私のプロフィールはこちらをご覧ください

いよいよ4月6日(土)朝7時からテレビ東京「イニミニマニモ」内で放送スタートするアニメ「クマーバ」!年明けからアニメ制作が佳境に入っております!
並行して、クマーバファンの皆さん(アニメをきっかけに、これからファンになってくれる皆さんも含む)とのコミュニケーション基

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災害時の「インプレゾンビ」は本当に迷惑 能登半島地震でのX活用例に見るインフラとしての役割

災害時の「インプレゾンビ」は本当に迷惑 能登半島地震でのX活用例に見るインフラとしての役割

2024年1月1日、石川県能登半島で震度7の地震が発生しました。地震の状況に際して、X(Twitter)上では連日のように震災に関する情報が発信され、状況を把握するため多くの人が利用したのではないかと思います。

また、被災した人による現地の様子の生々しいレポートや、Xというサービスの災害時の役割に関する議論など、さまざまな角度の話題が注目を集めています。

ツイートまとめサービスのTogette

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発信の手段と目的と

発信の手段と目的と

あんたは自分の発信について考えることがあるかい?

みんな大好きなももまろさんが、ちっと気になることを書いてくれていたんだ。

ももまろさんの記事はいつだってエモーショナルな感じがする。
それゆえに、読むヒトの心を刺激するんだろうなぁ。

それはももまろさんが発信していることの価値そのものだとも思うんだよな。
なんつーの?興味深いわけよ。
ヒトの心ってのがこんなにも何も防御することなく表現できるも

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Facebookに(日本の)若い人が少ないのはなぜか?

Facebookはなぜ年配者ばかりなのか、という意見が。「先輩とか上司とかが友達申請してきて絡んでくる。説教しようとする」という理由を紹介したところ、「そんな会社辞めちまえ、起業しろ」という人が現れ。そういう説教臭くて挑発的なおじさんが多いから嫌がられるのだと思う。

Facebookは本名主義。だから、登録すると簡単に会社の上司とかに見つかってしまう。すると「こいつ、日常でこんなことをしているの

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タイムラインが荒んだ時のTwitter調教法

タイムラインが荒んだ時のTwitter調教法

ごきげんよう。

2023年が激動の年だったのに加え、2024年は最悪ロケットスタートを決めてくれやがったのでいよいよもってなんか世の中の荒みがSNSに立ち現れるようになってしまいました。ぜ。

歴史書とかでは、良くないことが起こると民心の荒廃もセットで語られるものですが、なるほどこういうことかと体験する機会を得る日は来てほしくなかったものです、はい。2022から2023への切り替わりの頃も似たよ

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「note」は、人生を変える!?

「note」は、人生を変える!?

 四半世紀以上にわたり、インターネット事業に携わっていると、時の経過に圧倒されることがある。Webの登場により人々は驚き、電子メールがコミュニケーションのスタイルを変え、ブログが隆盛を極め、多種多様なSNSが進化して今日に至っている。

 筆者は本業が多忙な一方で、元々筆無精な性格であるが故に、長年ブログを続けることが難しく感じていた。しかし、2年前に「note」に出会い、早速登録し、昨年1月から

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ちょっと非常識なフォロワーの増やし方

こんにちは、末吉です。

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【参加者100名を超えました!】

「note×マネタイズ」セミナーの詳細&お申込みはこちらからお願いします↓

https://hiroomisueyoshi.tokyo/event/note0106/of.pdf

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ちょっと前に、note のフォロワーが2万人を超えました。

ほとんど口には出しませんが、noteのフォロ

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コミュニティノートについて

コミュニティノートについて

◉コミュニティノートに対する、左派の誤解がいい加減、アップデートされませんね。X(旧Twitter)を読んでいたら、下記ポストが流れてきました。

消して逃亡するかも知れませんので、スクリーンショットも。

ヘッダーはnoteのフォトギャラリーより、秋山理央氏の写真です。

◉…▲▼▲▽△▽▲▼▲▽△▽▲▼▲…◉

■ブリッジング・アルゴリズム■コミュニティノートは、ブリッジング・アルゴリズム(b

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noteに復帰!(ブログサイトの駄文や雑記は、読まれない。)

noteに復帰!(ブログサイトの駄文や雑記は、読まれない。)

私はアホなので何度も同じ過ちを繰り返すのだ😱
だが何度でも蘇るさ!

note ⇔ ブログの往復の話、多分、5周目だと思うw

(約 1,600文字の記事です。)

自由な公園に戻ってきた。ただいま!

ここ数日間、WordPressを使ったサイト管理(フロントエンド、バックエンド)をしたり、コンテンツの内容そのものの改良をしたり、SEO対策を仕込んだり、その過程をブログに執筆したり、色々やって

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メディアからはオワコン扱いされがちな「スレッズ」が、実はユーザー数を増やしはじめている模様。

メディアからはオワコン扱いされがちな「スレッズ」が、実はユーザー数を増やしはじめている模様。

まぁ、こういう流れにはなりますよね。

ちょっとビジネスインサイダーのタイトルは、釣り記事気味だなと思う面はありますが。

5日で1億人という驚異的なスピードで登録者を増やした後、機能不足もあってアクティブユーザー数が20%ぐらいまで下がり、リリース直後からメディアに「オワコン」扱いされがちだったスレッズですが。

ユーザー数の減少が底打ちして、右肩上がりに変わりはじめているようで、apptopi

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いいね周りや相互フォローでフォロワーを増やすとアカウントが死にます【インスタ・X(Twitter)】

いいね周りや相互フォローでフォロワーを増やすとアカウントが死にます【インスタ・X(Twitter)】

株式会社キュリーの荒井です。普段はさまざまな企業のWebマーケティングを支援させていただいております。

当記事では、いいね周りの危険性についてお伝えします。いいね周りすると、アカウントが死んでしまうおそれがあるのでご注意ください。

いいね周りや相互フォローを実施するとどうなる?これまで、数々のアカウントでいいね周りを実施していただきました。そこで得られた発見としては、「アカウントが死にやすくな

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のびのびと自分らしく発信しよう!

こんにちは、末吉です。

ネット上で暮らす時間が多くなっていくこれから、あなたという「人となり」がわかる「自分メディア」を1つ持ったほうがいいと思います。

「やったほうがいい」とは思う。

けど、なかなか手を出せない、とりわけ、続かない人がたくさんいます。

きっと肩に力が入ってしまうのでしょう。

自分でハードルを上げてしまいます。

その最大の理由のひとつが、「他人の目」です。

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