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召しませ! クリエイターメシ列伝

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生きることは喰うことだ!
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2019年1月の記事一覧

【雑記帳】「右脳めし」と「左脳めし」を生んだ一冊

感性を刺激する「右脳めし」。 論理的思考を鍛える「左脳めし」。 その発想のきっかけとなった…

マンガリッツァ。

十勝のマンガリッツァ豚。「豚のブロック肉を撮影に北海道まで行く」と聞かされたときには想像…

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「料理ができない」と嘆いていた、かつての自分に話したいこと

「半年間で、人は『料理ができない』から『料理ができる』と言えるようになるのだろうか?」 …

平野太一
5年前
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極道の女と極上な魚は惚れたら負け「キンキの酒煮」のレシピ

市場で出会った極道の女。 じゃなくて極上の魚。 魚ぎょぎょっとするくらい、極上な魚。 で…

松本純子
5年前
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週3日の自炊で食材を使い切るレシピ 1月 #週3レシピ

新年あけましておめでとうございます。今年もみなさんに楽しく料理をしてもらえるよう、週3レ…

ローストビーフが案外かんたんな件。

ローストビーフが、仕込み5分のトースターでの加熱15分、予熱で1時間程度で出来上がる件です…

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美味しい野菜炒めに必要な『ほんの少しの塩』の話。

昨年末こんなツイートを見かけた。 舞茸だ。ただの舞茸。料理をする人から見たら何を言ってるの?分かるでしょ?っと思うはず。僕もこの時は『タカヤ・オオタまた悪ふざけか』と思っていた。(お会いした事ないのにごめんなさい)これくらい誰でも知ってるでしょ?と。そうゆう前提で生きていたから、今まで僕はツイッターで色々なレシピをツイートしてきた。 どれも分量書いてあるし、難しい作業もないから『役に立つ知識』だと思い込んでいた。勿論料理を好きでやっている人には簡単に分かる。でも、そもそも

Instagramテーブルフォトでよくみる、ふわっ!くしゃっ!な布使いをマスターする方法

「テーブルフォトでよく見かけるあのふわっくしゃっとした布、あれができない」 という声を…

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Instagramテーブルフォトにおける「花びら散らす」以外の選択肢を伝えたい

みなさんはInstagramで見たことありませんか?普通のお料理写真になぜか花びらが散っているよ…

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【安定の写真詐欺】お願いだ、コメダ珈琲店のアイスココアを頼む前にこれを読んでくれ…

ココアの価値観をぶち壊すアイツコメダ珈琲店といえば「たっぷり」やシロノワールに代表される…

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The way to SUSHI 〜蒸し寿司が食べたくなった話

蒸し寿司が好きだ。簡単に言うと、ばら寿司を蒸して温かくしたもの。 上等のだと、穴子なんか…

「野菜の恵方巻き」と「海鮮の恵方巻き」2種

節分の日、七福神にちなんで7種の具材を海苔で巻いていただく恵方巻き。その日のためや日常に…

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ogochiho
5年前
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20数年間毎日触れてきた「発酵」に今さらながら興味を持ったワケ

「発酵」という世界により興味を持ったのは、一昨年の秋から冬にかけて。 味噌汁や納豆は大好…

柴田春奈
5年前
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「だし1カップ」のだしって何?

料理本を見ながら料理をしていると、「ここに、だし1カップを加えます」と出てくるケースがあります。さて、ここでいう「だし」とは何のだしのことでしょう?濃さは?塩味は?顆粒だしの場合どうすればいいの?など、迷う人も案外多いようです。 ■料理本に出てくる「だし」は、和風のだしのこと 以前noteで「『だし』とは?」というコラムを書きました。 私はふだん、だしとは和洋を問わず「食材のうまみが水に溶け出したもの」としているのですが、この定義は広義の「だし」。 一般的なレシピ本で