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#仕事
仕事の楽しさと面白さの違い
同僚の一言にはっとした。
何でも、取引先の引退するご年配担当者に「仕事は必ずしも楽しい訳ではないけど、全てが面白かった」という言葉をもらったそうだ。
楽しくはなくても面白い。何とも奥深く、かみしめればかみしめるほど味の出てくる言葉ではないだろうか。
確かに「楽しい」という言葉には、そのまま「楽」という意味も含まれるだろうし、「周りの環境や人が良い」等の外的要因、つまり受動的な意味合いが含まれ
虫の目・鳥の目・魚の目3つの視点で物事をとらえる No.628
昨日に続き3つの視点の話をさせていただきます。
昨日は見る・視る・観るという3つの視点から物事を見る時の深さについてお話をさせていただきました。
今日はまた違う視点から視点の話をしていきます。(ややこしい話ですね)
今日の3つの視点は聞いたことがある方も多いかもしれませんが、虫の目・鳥の目・魚の目という話です。
これもものの見方の話で、どれが正解ということではなく、どの視点でも見れるように
注意!歳を取ると頑固になるは本当!なぜ人の話を聞かなくなってしまうのか?
歳をとるほど人は頑固になる私たちは歳をとればとるほど相手の説得に耳を傾けないようになるということが研究からわかっています。
年配者の方が保守的な性格になりやすいのは、教育や経験の違いといった過ごした時代の影響力のほかに加齢による脳みその変化が影響をもたらしています。
よく映画やドラマなどで老人が頑固なキャラクターとして描かれたり、歳をとると頑固になるというような一般的な話がありますが、実際に人
仕事のことばかり考えていたら、感性の根っこが腐った
生活のすべてを無印良品に委ねた無印良品ばかりを買うようになったのは社会人になった頃だったろうか。
無印良品は、暮らす上で必要な日用品が揃っている。無印良品を選んでおけば間違いないから、必然的に身の周りのものが無印良品だらけになった。
無印良品の良いところは、これを買う理由がきちんと説明できるところだ。生活になじむ、値段が高すぎない(= 質に見合っている)、そこそこおしゃれ。つまり、東京で一人暮
謎のアイデア集団を作りたい
新しい試みを思いついた。僕はこれまでたくさんの地域で「アイデア講座」を開いてきた。アイデアは簡単に生み出すことができる。それを伝えるために子供から老人まで、企業から行政や大学などの相談でワークショップを開催してきた。
WS後の生活で参加者はアイデアを生み出してるのか?そのような活動を10年し続けて、ふと今まで受講した人たちは各々の暮らしや仕事でアイデアを生み出し続けているのか?と疑問に思った。お
謎のアイデア集団の初動がすごかった話
4月をワークショップに費やし、遠方はビデオでレクチャーし総勢80名以上に脳みその準備運動を終えたのち、すぐにクライアントワークに突入。
うちに舞い込んできた新聞広告のアイデアを考えるというもの。
これがすごかった。想像以上だった。ちなみに謎のアイデア集団については以下を参照くだされ。
結論:3日で50案以上が生まれた今回のミッションに参加したのは80名中30名ほど。
それぞれのタイミングで参加で