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2019年10月の記事一覧
企業も地方自治体も大注目!? eスポーツの行方はどこ?|筧誠一郎・後編
取材・文/河鐘基(ロボティア)、写真/荻原美津雄、取材・編集/鈴木隆文(FOUND編集部)
(前編はこちら)
世界では約1000億円の市場があり、日本でも本格的にスポンサーの投資が始まったeスポーツ産業。
その実情は、まだまだ生まれたての赤ちゃんのような状態ですが、その分、今後の可能性はとても大きいと筧氏は解説します。日本では、一昨年頃からメディアが取り上げたことをきっかけに、eスポーツの認知
誰もが楽しめるeスポーツのお金と可能性|筧誠一郎・前編
ゲームはもはや遊びではなく、プロが活躍するれっきとしたスポーツ産業のひとつになろうとしています。
今回、日本でも有数のeスポーツの専門家であり、仕掛人でもある筧誠一郎氏にお話しをお伺いしました。
筧氏は広告代理店大手・電通に勤務し、約20年間、音楽およびゲーム関連の仕事に従事していました。ところが、2006年にeスポーツという産業を知り衝撃を受けたと言います。
日本ではプレーヤーが輝けず“オ
デス・ストランディング
『僕の体の70%は映画でできている』
メタルギアソリッドシリーズで有名な小島秀夫氏の作品である「デスストランディング」。上記の言葉を宣言しておられる小島氏だけに映画の世界観満載の作品となっている。「デス・ストランディング」の出演陣も
【ノーマン・リーダース】
【レア・セドゥ】
【マッツ・ミケルセン】
私の一番好きなキャラを演じる
【トロイ・ベイカー】
【ギレルモ・デル・トロ】
【ニコラ
遊んでいて、人生で最もブチ切れたゲーム『電脳戦機バーチャロン』を語る
購読しているゲームライターマガジンのテーマで「ブチ切れたゲーム」というお題があったので、ちょうど自分の過去について考えていたから勝手にのっかってみた。
けども、自分はゲーム自体にはあまりブチ切れない人生を送ってきて……多分、いわゆるゲーム機・アーケードの作品でブチ切れたのは2本だけ。
セガの『電脳戦機バーチャロン(バーチャロン)』と、カプコンの『ストリートファイターIII 3rd Strike』
「プレイステーション」25周年を記念して、お題企画「#プレステの思い出」を開催します!
12月に発売25周年を迎えるゲーム機「プレイステーション」にまつわる投稿を募集する、お題企画「#プレステの思い出」を開催します! 本企画は雑誌『ケトル』との連動企画です。
ゲーム発売日に時間を忘れてプレイしたあのタイトル、白熱しすぎて友だちと大喧嘩してしまった苦い記憶など、あなた自身のプレステにまつわる思い出をゲームタイトルとあわせて教えてください! 漫画、イラスト、コラム、エッセイなど、形式は
第213号『原田勝弘からの手紙』
ある時バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘からLINEでメッセージが私宛に飛んできました。
漫画『チェイサーゲーム』を読んだ感想を送ってくれたようです。早速ウチの広報担当者と内容を確認してみたのですが。
その内容はまぁフツーに“クレーム”でした。
しかも3500文字という長文で様々な分析と要望が入り混じった内容でした。
本人に確認したところ「公開していいよ」ということだったのでツイ
第209号『俺たちは復讐者だ』
以前こんなツイートをしました。
ご覧の通り1970年生まれのゲームクリエイターって本当に多いんですよね。
たぶんこのツイートに書かれていないだけで他にもいっぱいいると思いますよ、同世代クリエイター。
で、考えてみたんですね。
なんでゲーム業界にこの世代がこんなにも多いのか?ってことを。
ファミコンが発売された年は1983年。我々が中学1年生の頃です。
とはいえファミコンをいきなり買って
国体でeスポーツ!頑張れ、東北勢!
妻(じゅんこ3)のお供でnote酒場に向かう新幹線の中で、茨城国体のeスポーツ競技(ウイニングイレブン2020)をチラチラと見ながらこの記事を書いております。
昨日から茨城県つくば市の国際会議場で、茨城国体の文化プログラムとして『全国都道府県eスポーツ選手権』が開催されています。
パズルゲームの『ぷよぷよeスポーツ』、サッカーゲーム『ウイニングイレブン2020』、レースゲーム『グランツーリスモS
僕の激脱退と、Next.Growth山本氏との問題について
これを読んでくださる方へ、あらためてご挨拶させていただきます。
僕はプロスマブラーとして活動していた、激|Gaiaです。
いきなり本題に入りますが、僕は本日を持ちまして、スマブラチーム 激から、自主的に脱退させていただきます。
僕としては激の活動は楽しく、スマブラをもっとがんばりたい気持ちもあり、脱退は本当に不本意なことでした。
しかし、山本氏とのことで、どうしても激を続けるわけにはいかなくな
オンラインゲームは悪いことばかりではない。主婦であり母親でもある私が、クラッシュ・オブ・クランに感謝をする日。
7年前の今日、長男が産まれた。
7年経った今でも、あの出産直後に行うカンガルーケアの温もりや、独特な匂いは覚えている。
カンガルーケア 出産後すぐに新生児を母親の素肌の胸の上で抱くケアの方法。1989年、コロンビアのボゴタで始まったとされており、出産後すぐに親と離し保育器に入れる方法と比べ、親子のきずな作りや母乳育児の促進、育児放棄の減少といった効果があると言われている。
私の場合、里帰り出
1日で作ったゲームで第12回ぷちコン最優秀賞を取った話
こんちは、noteはじめました。
前回のUE4ぷちコンに応募した「交点の輪舞」の話をしようと思っていたはずなのに、あれよあれよと時は過ぎ、いつの間にか次のUE4ぷちコンが来てしまい・・・そして、今回応募した「レイビョウレイ」で最優秀賞をとりました。びっくりですね。
「面白そうだから」という理由でノミネートされ「面白かった」という理由で得票一位になる。まさにゲーム製作者として冥利に尽きるというも