夫婦関係を円満にする我が家のルール

今日は、家族の住む家で執筆してます。

現在単身赴任中なので、月一回程度は帰省してます。

さて、今日は夫婦生活を円満にする我が家のルールとして、いくつか紹介します。

ちなみに、このルールを決めるまでは喧嘩が絶えず、離婚秒読みだったのですが、このルールを決めてからは、喧嘩の回数が一気に減り、現在では喧嘩は数年に1度程度になっていますので、多少効果はあると思います。

ルール1 家事は分担して行う。
これは、単身赴任中の現在は「旦那が帰省したときは家事を旦那が行う」に変わっていますが、家族で生活をしていた頃は家事を分担してました。
分担方法は、日頃の家事は例えば
妻  買い出し 料理
旦那 洗濯 風呂掃除 洗い物
として決めていました。
他の家事は、必要に応じて2人で分担していました。

ちなみに、家事の分担は話し合って分担を変えたり、妻や旦那がしんどいときにはお互いにフォローしながらやってました。

2 行った家事には文句は言わない
これが1番大切なルールだと思います。
せっかく作った料理を「もっとこうした方が・・・」とか言われるとムカつきませんか?
掃除したのに指でホコリをツーっととって溜息とか、イラッとしますよね。
だから、私達は互いの家事には文句は言わないっていうことを厳守することにしていました。
どうしても直したいところがあるときには、
別のタイミングで、「こうやったら良くなるよ」
と、教えることで喧嘩のリスクが一気に減ります。

3 仕事の愚痴は聞き合う
我が家のルールとして、仕事に対する愚痴は互いに気が済むまで出し合うことにしていました。
聞き手も、しっかり相手の話を聞き、相づちもしっかり打ちます。
そうするとこで、互いのストレスを少しずつ抜きます。
聞かされる方は結構キツいかもしれませんが、自分も聞いてもらうので文句は言いません。なんなら、仕事の話の中に出てくる悪者に対して、その悪者を一緒に批判することで、聞き手の自分も多少ガスを抜きつつ話を聞いていました。

4 反論しない
仕事の愚痴を聞いている方は、例え妻や旦那が間違っていることについても、その場では絶対に反論しません。
愚痴を言っている人は、自分が正しいと思って愚痴を言っているので、その場で反論すると怒りの矛先が愚痴を聞いている人に向きますので、絶対に反論をしないようにします。
そして、妻や配偶者の間違いを正すのは、一日程度間をあけて、優しく指摘することにしています。

5 感謝は思ったときに言葉で伝える
これも、夫婦円満の秘訣ですね。
家事を分担しているので、毎日感謝の言葉が飛び交います。

他にも色々あるのですが、今回はこの辺で!

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