ホラー映画を一秒も見れなかった僕が幽霊を全く怖がらなくなる方法を語る

タイトルがふざけてる感出ていますが、大真面目で今日もお届けしようと思います。

今日は世の中の過半数がビビってしまう幽霊について話をしたいと思います!

最近知り合いが入院して、入院中の話を聞いてたんですけど、夜の病院がめっちゃ怖い!って話があったんですね。

その友人は夜になる度に孤独な夜に寂しがっているとのことだったのですが、

確かに「夜の病院」って単語がもう怖いイメージですよね(笑)

実は僕も昔は幽霊って死ぬほど怖かったんです(笑)

正直20歳くらいまで、幽霊にビビって夜中トイレに行くのとかビビってました(笑)

特にホラー映画見た日とかだともう夜中トイレ行くとか無理ですね(笑)

「ドア開けて貞子立ってたらどうしよ。。。」

とか本気で考えてました(笑)

夜トイレ行くときって全てがホラーに結びつけられるんですよね(笑)

ちょっとキッチンで物音したら、「んっ貞子か?」

洗面台で手を洗ってふと鏡を見ると「貞子いないか?」

どんだけ貞子いると思ってんだ!と冷静になったら思えるんですが、夜の雰囲気が感情を悪い方向に考えさせてしまうんですよね。

今日はそういった状態でも感情に支配されない方法を伝授したいと思います。

あっちなみにオカルトの話しますけど、怖い画像、グロ画像とかは貼らないので、怖がりな人も安心して見てください(笑)

まずエンターテイメントであることを理解する。
まず前提として、オバケ嫌いな人が怖がっているオバケって、ただのエンターテイメントということを理解しましょう。

リングの貞子にしろ、呪怨にしろ、ジェイソンにしろ。

ホラー映画を作る理由は興行収入を得るため。荒い言葉で言えば金儲けのためです。

自分が作る側に回ったらこの感覚は本当に痛感します。

僕もブログをやってる身として分かるんですが、結局のところ「より多くの人に見てもらうにはどうすればいいのか?」ってところなんですね。

それは多分媒体が変わっても一緒で映画とか小説もそうなんですよ。

より多くの人に見てもらうために、人間の恐怖心を利用しているのがホラー映画やホラー小説ってなだけでそこに根源的な怖さってないんですよね。

ちょっと抽象的な話なので、ずっと消費者側の人にはなかなか伝わらないことだと思います。

でも一度作り手に回ると心の底から実感します。

「あー恐怖心もより多くの人には見てもらうためのアプローチの一つなんだ。」って。

特に人って、恋愛とか恐怖って普遍的なものなので共感しやすいんですよね。

共感は、アプローチにおける最大の武器なので。

だからこんなに技術が発展した現代でも恋愛映画やホラー映画って変わらず一定の人気がある訳なんですね。

恋愛、ホラー以外のジャンル、お笑いやヒューマンドラマ、自伝とかもそうなんですが、いかに共感を生むかがヒット作を作る上で欠かすことが出来ない要素だと思います。

だから恐怖心に支配されて夜中トイレに行けない人は、作り手、発信する側に回ってください。

それは別に、絵を描くでも、小説を書くでも、ブログを書くでも何でもいいんですけど、作り手側に回ったら俯瞰で物事が見れるようになります。

例えばホラー映画とか見てても、「ここでお化けだすとか演出上手いなー!」とか作り手側の目線で見れるので恐怖心に支配されることはありません。

いつまでもテレビ見ている、音楽を聞く。セミナーに行く。などの受信側に立っていては一生分からないがあるということを認識した方がいいですね。

筋トレをする
もう一個別のアプローチを紹介しますと。

筋トレをして下さい。

「はっ筋トレ?幽霊に物理攻撃は効かねーだろ(笑)」

と思う方もいるでしょう。

違います(笑)別に幽霊を剛力でブチのめすために鍛えようというんじゃなくて、自分に自信をつけるために、身体を鍛えるんです。

身体を鍛えている人なら分かってもらえると思うんですが、筋肉をつけるってなかなか大変なことなんですよね。

週4で胸、脚、背中、肩のトレーニングをして、食事はPFCバランスを考慮して、タンパク質を多めに取らないといけない等。

トレーニングと食事管理を最低でも半年間から一年は続けないと筋肉量ってなかなか増えません。

だからなんですかね。

幽霊を見たときに、「こんな細身のやつに負ける気がしない!」っていう変な自信が出てくるんですよね。

大体幽霊って筋肉ない細身の女性じゃないですか?

「あっなんとかなりそう。」ってなんか思えちゃうんですよ(笑)

あんだけ苦しいトレーニングと食事管理耐えた俺がこんな細身の色白に負けねーだろ。みたいなことを自然に思える訳です。

それくらいの自信が持てる程、苦しいトレーニングを積んできたら、夜のトイレとか余裕です。

この謎の自信って筋トレをすることで分泌するテストステロンという物質が原因みたいで、だからか、経営者とか営業の人って、身体鍛えてる人多いですよね。

自分に自信がつけば恐怖心はなくなるので、ビビリな人には筋トレおすすめです。

まとめ
いかがだったでしょうか?

今回紹介した恐怖をなくす方法。

1.作り手側に回ること。

2.筋トレをすること。

恐怖をなくしたい人は、ぜひ試して欲しいと思います。

両方とも恐怖をなくす以外にもメリットはあるので、やって損になることはないです。

1. だとブログとか小説を書くことで、お金を稼げるチャンスもあるし、新たな仲間ができます。

2.筋トレをすることで、自分に自信が出て、異性からモテるようになりますし、仕事に積極的に取り組めるようになります。

なかなか日々の中で、ブログを書くとか、筋トレをすることって大変ですが、ぜひやってみて欲しいですね。

では!

今行き詰っている人の何かのきっかけになったり、笑えるようなネタを出していければと思います。 地道に継続して発信し続けます(^^)